苦戦中のDualMoto2、チェコGPで記念すべき今季2勝目です。ムジェロで悔しい思いをしただけに、この1勝は大きいです。レースはKaiserさんとSchumiさんが最初の1コーナーで絡んでる間に、前へ出て大量リード。毎周コンマ2秒くらいずつ詰め寄られましたが、大きなリードを守り切って2勝目をあげることができました。あとはオーストラリアで勝てればいいかな…。
メイン機のSSDがエラーを吐いて青画面になったりと、おかしくなってきたので、SamsungのMZ-7PC128Bに交換に交換しました。テクノランドで7800円でした。128GBならすぐに交換できるくらい安くなってきましたね。
さて、性能の方はというと、下のような感じです。参考までに今までに使ってきたM4とM2Pの新品状態のときのスコアもつけておきます。
M2P+MSドライバと似たり寄ったりですね。すこし512Kの読み書きが落ちるかなというくらいです。ただし、AMDドライバ同士で比べたときはかなり速くなっています。あとは速度低下と耐久性がどうかですね。M2Pはエラーを吐きだしてからも下のように最後まで速いままでした。
今回のデータ移行では前に近所のジョーシンの店じまいセールで買ったLogitecのeSATA接続のHDDリーダが大活躍でした。持ってるとやっぱり便利ですね。買っててよかった。
メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD Phenom II X6 1065T 2.9GHz
RAM:DDR3-1333 12GB (Patriot 2GBx2 + ADATA 4GBx2)
VGA:MSI N460GTX CYCLONE OC (GeForce GTX 460 768MB)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
SSD:Samsung MZ-7PC128B (128GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black
今シーズンのPhysicsが完成したので、リリースしました。今回の目玉は徹底したハイパワー化ですね。5速でもスライドします。その状態でスピードにリミットをかけてAIが走れるようにするのが大変でした。一部テクニカルコースはAIの完走がかなり怪しいですが…。
…そんなことしてたら、いつの間にかDualMoto2オンラインのやり直しレースが終わってしまっていました。完全にチャンピオンシップから脱落です。orz 残りの後半戦はポイント関係なく、いけそうなところだけ攻めまくって勝ちだけを狙いに行きます。ブルノ、フィリップアイランド、そしてもてぎ。もてぎは苦手ですが、ホームGPですからがんばらないといけませんね。
DualMotoGPも前半戦が終了しました。アッセンはオフライン3位、オンライン優勝。Kaiserさんのミスを突いて勝つことができました。ザクセンリンクはPCがフリーズしてしまいオフライン失格、得意のムジェロはPC不調でFPSが上がらず、うまくラインをキープできずに2位。ザクセンとムジェロはオンライン参加者0でした。
実はムジェロではKaiserさんと自分がレースをしていたのですが、15秒以上Kaiserさんを突き放して独走していたにもかかわらず、PCがフリーズしてしまい無効レースとなってしまったのでした…。
うまくいかない前半戦。Moto2のバイクセットがやたら重いのが原因なのですが、解決策がどうも無いようなので、我慢のレースが続きそうです…。
経過ですが、オフラインはルマンは5位、カタルーニャは2位。オンラインはルマンもカタルーニャも2位。シルバーストーンは結果待ちですが、練習全くできずの状態で完全にぶっつけ本番になってしまったので、期待できませんね。仕事が忙しいので仕方ないです。
でも、最近ARG Portoさんが速いので、油断が全くできない状況です。ということで、アッセンは全力で取り組むことに。仕事も一段落なので、少しくらいなら時間も作れます。今のところ40秒5までタイムアップ。40秒台で安定周回できたらよさそうかな。39秒台も狙えそうなら狙ってみます。
第2戦ヘレスはオフライン2位、オンラインはKaiserさんを1周目から冷えたタイヤで無理矢理引き離そうとしてコースアウト、その後クラッシュもして6位。あまりいいセッティングがつかめず、いい状態ではありませんでした。
第3戦エストリルではオフライン2位、オンラインではKaiserさんのセッティングをもらったらフィーリングがかなり良く、1周目から冷えたタイヤで逃げることに成功。Kaiserさんのミスも誘い、中盤独走状態になるも、逃げ切れずKaiserさんにつかまり、抜きあいをするも、最終ラップで若干のミスをしてしまい、2位。しかし、収穫のあったレースとなりました。
第4戦ルマンは結果待ちですが、オフラインでは序盤FPSが極端に落ちる(4~10FPSくらい)トラブルが発生、思うようにライン取りできず、シケイン手前のブレーキングでリアタイヤを滑らせた時にグラベルに一瞬タイヤを落としてしまい、ハイサイド。12~3秒を失ってしまいました。オンラインではまた1周目からKaiserさんをブロック。うまくスローペースにまきこみ、しばらく抜きつ抜かれつをしましたが、途中からちぎられてしまいました。
ここからの課題はいかに1周目を速く走るか、ですね…。すごいリスクではありますが。
開幕戦の結果発表があり、オンオフともに3位でした。Ares Racing Teamとしての初めてのレースは思ったよりも上々の結果で一安心。最終日に大きくタイムアップできたのが良かったです。
練習期間がほとんど無く、無謀にもムジェロ45秒0のガンマのセッティングをほぼそのまま適用してロングランを何本か繰り返しました。切り返しはいいものの、ブレーキングに難ありのセッティングでフルアタックは一度もできないまま、レースを終えました。もうちょっとブレーキングで突っ込めないとだめですね。
SBKやMotoGPの開発をしながらなので、厳しい面もありますが、チームの力になれるようがんばりたいと思います。
いよいよDualMoto2の開幕戦、ロサイルです。完全に練習不足、タイムもまともに出ていませんでしたが、チームメイトのARGPortoさんのタイムまではなんとか到達。本番でも一瞬コースアウトしたものの、58秒台~59秒台前半で押さえることができたので練習不足の割にはまずまずです。Moto2、案外難しいですね。
DualMoto2のMODをやっと手に入れました。走らせてみましたが、かっこいいですね。2~3周走って復調の兆しをゲットしつつ、今日は仕事でヘトヘトなのでここまでにします。
リアルパワーでのPhysics開発ですが、いい感じで進んでいます。AIがだいたいちゃんと乗りこなしてくれるようになってきました。MotoGPも260馬力でちゃんと走ってます。コントロールが難しいですね。SBKもMotoGPももうちょっとでリリースできそうです。
SBKで230馬力まで走らせることができてきたので、MotoGPに戻って250~260馬力で走らせてみることに。意外に結構走ります。ただ、ドニントンは何やってもだめですね…。いろいろ試してみることにします。
DualMoto2はレベルが高いですね。なかなかタイムが出ません。こっちも準備しないとな…。
今シーズンは初めてのファクトリーチーム参戦。Ares Racing Teamで活動することになったのですが、現在マシンのデザインを鋭意制作中な感じです。GV27さんが管理押してくれているのですが、ヘルメット(手抜きながら新作)と個人スポンサー(いつものあれ)、ゼッケン(手抜きながら新作)を送ってきました。どんなデザインになるのか、楽しみです。
それよりも、ちゃんとマシンを走らせられるようにならないとな…。今年はハイレベルになりそうです。
MotoGPの開発をやっていたのですが、いまいちパワー感が足りないので、SBKでフルパワーを出してみることに。220馬力とか、230馬力とかをセットしてテストしています。スピードが出すぎないようにちゃんとセッティングすれば、AIもだいたいちゃんと走りますね。自分で走らせてみるとすごいパワーです。コントロールが難しい。
うまくいったらMotoGPにもどって260馬力とかを指定してみようかな…。
本物のMotoGPもプレシーズンテストが始まっていますが、DualMoto2もプレシーズンテストが始まりました。アルメニアはパス、アルバセテからの参加になります。Moto3やMotoGPの開発も平行して行っているので、セッティングはノーマルでの参加です。走ったことがないコースなのでライン取りがめちゃくちゃですが、31秒台で今のところトップ。
次はへレスなので、ここでは本番に向けてセッティングをいくつか試してみたいと思います。今年のPhysicsは自分のが採用されているので、マシン特性は隅々までわかっているのですが、採用されたのはよりによって扱いにくいMZ。ちょっと開けすぎるとハイサイドを簡単に食らってしまう代物です。みんなこんな特性のが好きなので、仕方ないのですが…。
MotoGPの開発はまずワークスから。ワークスも市販ベースのエンジンかと思ってたら完全プロトなんですね。テストでのタイムもぶっ飛んでます。そこで今はパワーもりもりにする方向で開発中です。ただ、AIは210~215馬力くらいが扱える馬力の限界なので、そのあたりをよく考えていかないといけないのが難しいところですね。このところそのあたりは全く考慮しなくていい開発ばかりだったので、ちょっと大変そうです。
ずいぶん寒くなってきたことだし、そろそろOCがおいしい季節だと判断して、昨日挑戦してみました。標準倍率のままではクロックがほとんど伸びていかないので、倍率を0.5倍ダウンさせて14.0倍に。そこから250x14.0=3.5GHzで安定動作できています。電圧は定格でもOK。電圧盛ったらたぶんもっと伸びると思います。
起動時にこける場合は、250x12.0=3.0GHzで起動させて、起動してからK10statで14.0倍にクロックアップさせる手法がいいかな…。この設定だとメモリとかHTクロックが定格にセットできるので、CPU以外にあまり負担をかけずにOCできるのがいいので、おすすめです。
クロックが伸びていかない時に倍率を下げるやり方は、Socket7の頃に使われた方法ですね。自分はSlot1の頃から自作しているので、K6-2とかは使ったことがないですけど、雑誌でよく読んでました。あ、SocketAのDuronでこの手法でOCはやったかな。それでも伸びなかったような気がするけど、今回は有効な方法ですね。
Moto3の開発は少しずつ進行しています。フレームを堅くして、スライド量を減らしましたが、タイヤのグリップは押さえたままなので、攻められそうだけど攻めるとコースアウトorスリップダウンorハイサイドという難しい状況ができあがってきています。AIも転びまくり。でも、完走するAIとはかなりいいバトルができています。ラグナではAI相手にコークスクリューでフルアタックしないと置いて行かれてしまいます。おもしろくなってきました。
あけましておめでとうございます。今年も走り初めをしました。久々のプレイでがっかりプレイ連発ですが、今はMoto3の開発に集中しているのでこんなもんでしょうか…。
携帯をついにHT-03Aから、安くなっていたL-07C Optimus Brightに乗り換えました。
最終的にカスタムROMでGingerbreadまでアップグレードしたHT-03Aで相当鍛えられているので、とても快適。とりあえずrootを取っていろいろやってみています。
おかしくしてしまったらUSBを差し込まない状態でVOL-+G+01でリカバリモード。でもこれではワイプしかできないので、VOL++USB接続でS/Wアップデートモードに、PCからソフトで元に戻すみたいです。この辺がちょっとめんどくさいですね。
でもまあ、ブラウザすらまともに動かなかったHT-03Aに比べると、かなりいろいろと活用できそうなので、楽しくつきあっていこうと思います。HT-03Aはカメラとしてまだまだがんばってもらいます。