昨日、中古のIOデータGV-MC7/VZを3500円でゲット。メイン機のピクセラPIX-DT090-PE0の調子が悪く、TVの連続視聴が出来なかったので、これと交換することにしました。このGV-MC7/VZ、ハードウェアとの相性が激しいらしく、あまり評判がよろしくなかったのですが、AeroオンのままTV視聴が出来るのがいいところですね。
今回はUSB接続のチューナなので、メイン機でもサブ機でもTV視聴が出来るようにセットアップ。先にサブ機で瀬戸アップ。AMDのGPUとの相性が特に厳しいというあちこちでの評価でしたが、途中セットアップでつまずきながらも案外すんなり視聴できるようになってしまいました。続いてメイン機でもセットアップ。こちらもすんなり完了し、2時間以上の連続視聴が出来ています。今のところ、安定してます。これは年の瀬にいい買い物をしました。
いい副作用として、PIX-DT090-PE0とオンキョーのSE-90PCIを外してしまったのですが、GTX460への気流が良くなってファンが静かになりました。PIX-DT090-PE0はUSBサウンドに音声出力が出来ませんでしたが、GV-MC7/VZはUSBサウンドに音声出力が出来るんですね。これはすばらしいです。ノイズなしのいい音でTVがみれるようになりました。
メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock K10N78D (nForce 720D Chipset)
CPU:AMD Phenom II X4 955 Black Edition 3.2GHz @ 3.7GHz
RAM:DDR2-800 6GB (UMAX 1GBx2 + Team 2GBx2) (800MHz動作)
VGA:MSI N460GTX CYCLONE OC (GeForce GTX 460 768MB)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
Transcoder:Leadtek Winfast PxVC1100
SSD:Intel X25-M SSDSA2MH080G1GC (80GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB)
HDD2:Western Digital Caviar Green WD10EADS-00M2B0 (1TB)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
Sub LCD:Green House USD7K (7" 800x480)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
UPS:APC Smart-UPS 700
Case:Antec SOLO Black
でんでん小判を使い切らないといけなかったので、今日は日本橋に出向き、HD4850とGTS250を売りに出してGTX460を捕獲してきました。買ったのは、MSIのN460GTX CYCLONE OC。768MB版なので1GB版よりも色々スペックは劣りますが、OCされていることでその性能差をカバーしたものです。HD4850以来のハイエンドビデオカードです。これが15000円でおつりが来るんだから、いつの間にかすごい時代になりました。
さて、早速使っているのですが、とりあえずTMPGEncでエンコさせてみています。HD画質のソースをエンコさせていますが、ソースのデコードをGTX460にさせてみると、速い速い。GTS250では力不足でだいたい等倍速エンコだったのが、GTX460では1.3~1.5倍速くらいになっている感じです。きちんと測ったわけではないので、はっきりは分からないですが時間感覚的にだいたいそんな感じです。さすがFermiのCUDAといったところでしょうか。CPUとCUDA、SpursEngineをすべていい感じに使えているみたいです。
Windowsエクスペリエンスインデックスはグラフィックスとゲーム用グラフィックスの項目が6.9から7.4に。ついにSSDが7.3で足を引っ張る状況になりました。えらいこっちゃw でも、ようやくDirectX11に対応できる環境がメイン機にできてよかったです。動画の再生周りなどでいろいろ不便な面が出てきていたので。
後は気になる消費電力と騒音と温度ですが、消費電力は6pinx2になった割にはあんまり増えていないようです。あくまでUPSの5段階メーター読みなので大雑把ですが。あと、騒音はアイドル時はほとんど音が分からないです。ネットではこれでうるさい人もいるようですが、うちでは5V化した12cmのサイドファンの方が大きな音を出しています。エンコでぶん回すと、それなりに音も立ててきますが、CPUファンのスピードも上がっているので、GTX460自体の音が大きくなっているのかどうかも分かりません。温度は今のところ、55~56℃までしか上がりません。アイドルでは30度くらいです。
以上、かなり適当ですがレビューでした。
メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock K10N78D (nForce 720D Chipset)
CPU:AMD Phenom II X4 955 Black Edition 3.2GHz @ 3.7GHz
RAM:DDR2-800 6GB (UMAX 1GBx2 + Team 2GBx2) (800MHz動作)
VGA:MSI N460GTX CYCLONE OC (GeForce GTX 460 768MB)
Sound:Onkyo SE-90PCI
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
TV:Pixela DT090-PE0
Transcoder:Leadtek Winfast PxVC1100
SSD:Intel X25-M SSDSA2MH080G1GC (80GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB)
HDD2:Western Digital Caviar Green WD10EADS-00M2B0 (1TB)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
Sub LCD:Green House USD7K (7" 800x480)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
UPS:APC Smart-UPS 700
Case:Antec SOLO Black
この頃はのんびり気分でGP500をプレイ中です。が、Moto2でなかなか勝てないんですね。これが。たぶん最後まで集中すれば勝てるんだけど、最後まで集中できない、というか、ミスしやすい。AIといい感じで勝負できたりするので、楽しいですね。
今日はWSBKのPhysicsのアップデート、昨日はMoto2のPhysicsのリリースをしました。WSBKは長い間の課題だった低回転エンジンのオートマでのシフトアップ不良の解決が出来てよかったです。どこいじっても直らないので、仕様だと決めつけていたのですが、ちゃんと調整するパラメータがありましたw
Moto2はまあ、こんな感じでどうでしょう?という感じで。モリワキとバーニングブラッドとカレックスとMZとICPはホンダ、スッターはカワサキ、FTRはスズキ、TSRとテック3とハリスはヤマハ、ビモータはドカのファイルをベースに作ってみました。一応個性は持たせられていると思います。
さて、もうすぐ2011シーズンが始まりますが…新生MotoGPとMoto3も視野に入れて開発を進めないといけないですね。時間が無限にあるわけでもないのですが、ぼちぼちやっていきます。
仕事が一段落したので、Moto2のPhysics開発を再開。AIのセッティングと平行しながら、AIが強くなりそうなポイントを探りました。AIに合わせて、エンジン特性も大幅に変更しました。結構おもしろい感じに仕上がってきました。Model職人さんもがんばってるみたいなので、こちらもがんばらないと。
風邪引いて喉が痛いので、加湿器を買ってきました。サンヨーの気化式のやつです。今ガンガン加湿してくれているんですが、ウィルスウォッシュ機能付きです。これでナノイーと合わせて空気清浄ダブル体制です。少し喉の痛みがマシなような。ていうか、こんなところにずっといたらマジで菌耐性無くなりそうだw
ここのところ、PCでなんにも出来ていません。GP500も触れてないし。まあ、このところ仕事が久しぶりに忙しくなってきたからなんですが。GP500どころじゃない感じです。年末まではこの調子か…。
で、この土日は珍しく両日とも休みだったわけですが、両日とも日本橋に行く始末。土曜日はでんでん小判を買いに。日曜日は不調が続いていた家族用PCのマザーボードを買いに。1日で両方できたら良かったのにね…。不調の原因が突き止められず、電源を交換してみたりしていたのですが、なんとマザーボードに乗せているCPUがサポートリストに載っていなかったことが発覚。通りで意味不明の再起動を繰り返していたわけだ。
CPUはCore2QuadQ6600、マザーはASUSのP5GC-MX/1333。945チップセットでクアッドコアが動かないなんて知らなかったよ…。なんか中途半端に動いてたし。BIOSもちゃんと認識してたし。思わぬ不覚でした。今回買ってきたのは、ASRockのG41C-GS。メモリがDDR2/3両対応の変態マザーです。昔にもメモリがSDRAM/DDR両対応のマザーを買ったことがありますが、けっこうパーツをうまく回せて便利だった記憶が。
でんでん小判が少し余っているので、どう使うか考えなくちゃ。まずは6コアにしたいかな…。ビデオカードはもう少し冷えるやつにしたいな…。ゆっくり考えようっと。
motOffが終わって一息つけたので、Moto2の開発を開始。あれこれ試しているのですが、10メーカーの味付けをどうしたらいいの…という感じです。AIは250とWSSの両方を使っていますが、250のAIの方が速いです。ムジェロで普通に負けるし。まあ、オフシーズンだし少しずつやっていきましょうか。
最終戦の結果発表がありました。またしても4位です。合計202ポイントでランキングも4位。チームは3位でした。たった今フォーラムに感想を書き込んできました。言葉も分からず、手探りから入り、wxatさんの助けも借りながらのシーズンでした。そして何よりもまず、レベルが分からない。もしかしたらビリ?なんてことも考えていました。でも、終わってみれば2回の表彰台。4位は8回も。十分上出来です。良く競り合っていたToterriさんからもメッセージが届いていたりして、嬉しかったです。「来年も優勝に近づけることを目指してがんばろう!」って誘われてしまいました。いやあ、いい経験になりました。
先ほど、最終戦の結果を送信しました。これでシーズン全戦終了。ランキングも4位がすでに確定しているので、純粋に何位になれるかですね。バレンシアは走り込み足らずでしたが、もともと得意なコースではなかったので、早くプレッシャーから逃れたいのもあって、さっさと終わらせてしまいました。寝不足で頭がボーッとしていましたが、レース決行。
そんな状態とはいえ、レースは前半好調。出したことの無かった31秒4も記録しながら、32秒台で安定して周回。ところが、タイヤが減り始めた残り3周からリズムを崩してしまい、コースアウトはなかったものの、ラスト3周で3秒ほどロスしてしまいました。タイムは13分57秒770。昨日まで14分10秒だったことを考えると、上出来すぎますね。ただ、あんまり攻め切れてないのが少し残念ですが…。
とにもかくにも、これでmotOffのレースは全部終了! 明日から本気出してPhysicsの開発に打ち込むことが出来そうです。2010年シーズンのMotoGPのバイクセットも出たようですし。Physicsもちゃんと収録してもらっています。でもその前に、ちょっと羽を伸ばしたいですけどね。正直motOffは時間的にきつかったよ…。
今日もバレンシアで練習走行です。セッティングはほぼエストリルのまま。フロントタイヤが厳しいですが、ラスト2周は粘るしかありません。幸い、タイヤが終わってきてもタイムはさほど変わらない…だけに、タイヤがたれてくる前にいいタイムが出せるようになりたいですね。今日は31秒9までタイムアップ。これ以上速く走る方法はたぶん無い! 最終決戦は明日だ!
ポルトガルGPの結果が発表されました。また4位ですw 今回はちょっと自信ありだったんですが、やっぱりトップ3の壁は厚いですね。3位までは5秒差でした。これでランキングは4位が確定。チームランキングも3位が確定です。トップ3のチャンピオン争いが白熱しているので、最終戦はかき回したいですね。出来ることならorz
バレンシアの練習走行は進んでいます。今日は32秒1までタイムアップしました。チャンピオンまで10ポイント差のKaiser7Kさんがセッティング教えて欲しい人募集中みたいなので、どうしようかな…。サスのセッティングの仕方が結局よく分からない1年間だったからなぁ。
バレンシアで本格的に練習走行を開始しました。昨日まではWSSで練習。MotoGPのAI相手に勝つまで練習。ライン取りのイメージをつかみました。正直、あまりここのコースは得意ではないのですが、4コーナー、7コーナー、10~最終コーナーを攻略すれば、たぶんまずまずな感じになると思っています。今日はとりあえず32秒5でスタートです。今のところ、エストリルのセッティングそのままでいい感じです。低速コーナーが多いので、エンジンはタイプ2の方がいいでしょうか…。
先ほどポルトガルGPの結果を送信しましたが、手の震えが…。
最初は調子よかったのですが、途中でGP500がまさかのシャットダウン。提出期限まで残り16分。GP500を再起動して激走。できるだけ早く走り終わらないとファイルの梱包が出来ない! 今までになかった30秒9を連発。これが火事場の馬鹿力か? ミスがありながらも何とか完走したところで残り2分。JPEGでスクリーンショットを保存し直したいが、なかなかファイルが開けない! それでも何とか保存。ZIPに圧縮して、送信画面へ。何とか送信できました。
たぶん提出期限まで残り時間1分は間違いなく切っていて、たぶん残り十数秒。ただ、慌てたのでファイル名のエストリルの綴りが「estril」とか「estrolil」になってしまいました。これ、ちゃんと受理してくれるかなぁ…。今、フォーラムで出来るだけ詳しく事情を説明して質問中です。
返答が返ってきました。「OK、気にしないで」とのこと。wxatさんに感謝!
レースはというと、火事場の馬鹿力で13分48秒130です。途中1秒くらいのロスがありましたが、今回はとりあえず送信に間に合ったので…。練習では30秒9台を何度か出せていて、最高タイムは周回遅れのスリップを使った30秒7でした。昨日今日でもう一段いいタイムを狙ってセッティング変更を試みていたのですが、結局先週にセットアップしたものが良かったので、それを使いました。
さて、次戦はいよいよ最終戦、バレンシアGPです。バレンシアはあまり得意意識がないコースなのですが、やるしかないですね。
昨日も今日もmotOffで練習走行です。昨日は31秒3、今日は31秒2までタイムを伸ばしました。しかも31秒2は微妙にコースアウトをしてダートを走っています。30秒台がいよいよ見えてきた? セッティングは決まっている感じなので、あとはこのセッティングのまま走り込んで、30秒台を狙うだけですね。
さて、今日までWSSで集中して走り込みをしていました。バランスもだいぶ取れてきた気がするので、もう少し確認作業をして、満足行けばリリースできるところまできました。エストリルのコースもけっこう走り方が分かってきました。今日は久々にmotOffで走ってみました。なんとソフトタイヤでもタイヤを真っ赤にしながら、32秒台で最後まで走り切れてしまいました。そんなにグリップは悪くないんですね、このコース。
これからはmotOffのセッティングを出していかなければ…。
フィリップアイランドの結果が発表されました。4位です。これでチームランキングの方は3位が確定しました。ライダーランキングの方は次戦を失敗しなければ確定できそうです。今回はトップ3の超至近バトルだったみたいですね。ランキングは連勝中のCreisiさんが一歩リード。残り2戦このまま終わるでしょうか?
さて、今日はWSSの開発を兼ねてエストリルで走り込みをしました。ホンダとカワサキとトライアンフだけなので、楽ですw
なんか急にやりたくなったので、motOffのエストリルの練習の合間を縫ってWSSのPhysicsの開発をすることにしました。まあ、実質3メーカーなので、けっこう早く終わるとは思います…。motOffは32秒2までタイムアップ。だいぶラインがつかめてきましたが、少し無理をするとコースアウトしてしまいますね。まだまだラインをつかみきっていない証拠です。もっと走り込みをしないといけません。
今日はエストリルのライン取りを攻略するため、WSSでMotoGPのAI相手に練習を重ねました。だいたいラインが安定してきたところで、motOffにスイッチ。練習の成果はすさまじく、一気に32秒4までタイムを短縮しました。もう少しWSSで練習してみてもいいような気がします。
ここはコースアウトのリスクがすごく大きいですね。少しでもリーンしながらコースアウトしようものなら、即転倒です。あと、縁石が縁石になっていないトラップな箇所もあるので、コースをもう少ししっかりと覚えないといけません。タイヤはリアにミディアムで十分持ちそうです。