サブ機のマザー変更で、GP500で10分早送り現象が出てしまっていたのですが、OSのクリーンインストールで解消しました。やっぱりマザー変更はOSクリーンインストールが鉄則…なんですね。Affinityツール無しでも早送りしないので、このまま使おうと思います。気分新たにがんばろう!
さて、色々PhenomIIX6 1090Tの設定を変えているのですが、低電圧特性がすごくいいですね。P3ステート800MHz時で0.7125Vまで耐えました。ギリギリはまずそうなので、0.8Vで使うことに。P0ステートは2.9GHzで1.15Vでも耐えていたのですが、フリーズしないものの、どうも挙動が変なので1.2Vで運用。P1、P2ステートは2.2GHz、1.5GHzでそれぞれ1.1V、1.0Vに設定。TurboCoreのB0ステートは3.4GHzで1.3Vに設定しました。
結果、消費電力はPhenomIIX4 955BEの時よりも確実に下がりました。UPSの5段階電力メーターの目盛りがアイドル時は最低です(前は下から2個目)。ロード時はさすがに3段目まで上がりますが、CPU温度は前からちゃんと見ていたわけではないですが、ロード時で10度以上低いです。すごいぞ1065T!
それにしても気がついたら家でよく使うPCのマザーがASRockばっかりになってしまいました。メインもサブもリビングPCもASRock。安くて高機能ですからね。買ってしまいます。
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