クソ忙しかった仕事も一段落。久々にのんびりできる連休がやってきました。そして、昨日、今日と、メインのPCをアップグレードさせる作業をしました。交換したのはCPUとビデオカード。結果、こんな感じの構成になりました。
- Gigabyte GA-965P-DS3P (Intel P965)
- Intel Core 2 Quad Q6600 (2.4GHz)
- UMAX Pulsar DDR2-800 1GB x 2
- Aopen XiaiF 4850-WDC512X(Radeon HD 4850)
- Microsoft Windows Vista Ultimate(x64)
Radeon HD 4850がアイドル状態で80度という爆熱仕様だったので、BIOSをいじりながら何とか60度台まで落とさせました。CPUは40度くらいで、発熱自体はCore 2 Duoと大差なし。
さて、ひととおりセッティングを終えてから、前から気になっていたことを試してみました。それは・・・IntelのクアッドコアとVistaでGP500を動かすとどうなるのか。早速試してみました。予想は5分に一回の早送りが起きて使い物にならないと思っていたのですが・・・。デュアルコアと変わらず、10分に一回の早送りでした。10%のレースなら十分こなせそうです。でもやっぱり、GP500をやる分には早送りが20分に一回のPhenomに分があるような気がします。
あと、WSSのPhysicsを作る過程で発見したセッティングをWSBKのPhysicsに適用してみました。そしたら、なんだか面白い挙動を示すようになったので、これをベースにWSBKのPhysicsを組み立ててみようと思っています。目標は今月中・・・かな。
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