まだまだムジェロを走り込んでいます。マシンチェンジでMoto2のリーダーボードのトップに立てました!
マシンは長島号からオリベイラ号へ。KTM、直線が伸びるんです。リーダーボード上位のマシンと同じになったとはいえ、なかなかタイムが縮まりませんでした。49秒4を何度か記録するも、最終コーナーからの立ち上がりが遅く、微妙に届かない。MotoGP18、タイムアタックではコース外走行の判定がめちゃくちゃ厳しいので、無効ラップを何度も出しながらやっとトップタイムを出せました。
長島号との差はそんなにない気もするので、もう一回長島号で頑張ってみようかな(^^;)
そう、MotoGP18を買って一ヶ月。新たな発見が。同じメーカーのマシンでもチームによって性能が微妙に違い、同じチームのマシンでもライダーによって性能が変化することに気づきました。Moto2のKTMだと、ビンダーの方が体重が重いらしく、加速とハンドリングが重いです。すごいですね…。
相変わらずムジェロをずっと走り込んでいます。メイン機のグラボをGTX1070に交換したので、1050Tiをサブ機へ搭載し、ようやくまともにプレイできるようになりました。画面がきれい!
レースモードで何度も戦っているうちに、ロックされていた全クラスのマシンが解禁されました。Moto2が楽しそうかなと思い、長島号でレースをしてみる。…120%は全然勝てない(汗) MotoGPとは違い、すさまじいバトルです。
49秒台で走れるようになるまで頑張って練習。タイムアタックで49秒7までいきましたが、MotoGPクラスとは全然走らせ方が変わりますね。本物のMoto2のようにドリドリするセッティングにしてドリドリさせないと、レースモードではトップ争いまでいけません。まだ勝てないけど、とりあえずリーダーボードの上位に日の丸を掲げることができたので、満足。トップまでもう少し、もうちょっとだけいけそう…。
レースモードではマフラー2本出し勢がめっちゃ速いので、マシンをVR46あたりに変えたらあっさり更新できそうな気もするけど…とりあえず長島号でしばらく頑張ってみます。
サブ機の状況 備忘録
OS:Windows 10 Pro 64bit
Motherboard:MSI A78M-E35(AMD A78 Chipset)
CPU:AMD A10-7850K
CPU Cooler:Scythe BIG Shuriken
RAM:DDR3-2133 8GB (G.Skill 4GBx2)
VGA:MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP (GeForce GTX 1050 Ti)
USB Sound:Creative Sound Blaster Digital Music SX
SSD:Apacer Panther AS340 AP480GAS340G-1 (480GB SATA)
HDD:Samsung HN-M101MBB (5400rpm, 1TB)
LCD:ASUS ProArt PA248 (24" 1920x1080)
Case:Antec MINUET350
MotoGPのeSportsチャンピオンシップが開催されているのを知って、ムジェロだけ挑戦して、その後もムジェロを走り続けている今日この頃です。
MotoGP18を購入したのはムジェロラウンド締め切り3日前。最初は操作性に苦しみ、1分50秒が切れない。そこから毎日練習して、なんとか1分42秒台まで持って行き、59位。アナログ入力は苦手だし、こんなものかな。
実はつまづいたのは、操作ではなくPCの性能に関わるものでした。使っているのはGP500専用機、A10-7850Kのマシンなのでございます。もちろんグラボなし。解像度を下げても、普通の状態ではフレームレートが落ちまくって、コントローラの応答も鈍くなってしまうんですね…。
そこからいろいろ調整することに。まずはCPUのOC。が、あんまり効果がない。GP500みたいにCPU使わないみたいです、このゲーム…。次に試したのがGPUのOC。CPUを定格に戻して、GPUクロックを960MHzへ。これで少しよくなった。
それでもパワー不足感が…。今度は普段滅多にしないメモリのOCをすることに。DDR3-2133MHzから2400MHzへ。メモリタイミングはG.Skillのサイトで、DDR3-2400のメモリタイミングを参考に。2133では9-11-10-28だけど、2400では11-13-13-31がいいみたい。
これでまあまあまともにプレイできるように。解像度は下がったままですが、コントローラの応答はかなりよくなりました。メモリのOCなんてほとんど効果ないよねとか思ってたのですが、ゲームだとここまでわかりやすく変わるんですね…。メモリのOCをやる意味を初めて理解しました。
実は途中でCore i7-5775Cを引っ張り出してシステムを載せ替えたりもしていたのですが、A10-7850Kが圧倒的に速い、というか、5775Cが圧倒的に遅すぎ。フレームレートはガタ落ち、コントローラも反応鈍すぎ。5775Cの方が1年くらい新しい上に、値段も倍くらいしたような気がするのですが、CPUだけでゲームするならやっぱりAMDですね。
その後スズキで順調にムジェロを走り込み、42秒が安定して出せるようになったところでマシンをいろいろ試し、一番よかったKTMのポル車を選択。1秒短縮して41秒台へ。ちなみにKTMの登録タイムの中ではトップです!
MotoGP18の操作性ですが、セッティングが初期状態ではどうしようもないのですが、セッティングを詰めていけば、GP500的な操作でもAI120%を相手に勝てます。(ムジェロしか走ってないけど…) トップの方にいる人たちはコントローラ、何使ってるんだろうね…。すごくスムーズなので、アナログコントロールっぽいけど。
MotoGP18に登場する各車のフィーリングですが、
- RC213V…安定性が高い、ブレーキングで突っ込めて立ち上がり速い、パワーほどほど
- YZR-M1…安定性ちょっと低い、コーナリングいい、下のパワーがない
- GSX-RR…安定性はいい、けっこう下からパワーある、それを生かしたコーナリング
- D16GP18…パワーあるんだろうけどあまり感じない、安定性はまだ謎(走り込めてない)
- RS-GP…上のパワーはありそう、曲がらない、フレーム堅い
- RC16…フレームがしなやか、安定性すごく高い、下のパワーあり、トラコンFULL必須
というわけで、けっこうガンガン入力して曲げていけるKTM RC16が今のところ一番いいです。走行中にトラコンとエンブレの調整ができるんですが、エンブレはリアが流れすぎて扱いづらいので、使わないか、一番弱いモードにしています。
トラコンはコントローラの設定上、アクセルがON/OFFしかできないので、FULLか一つ下のモード。それでも、タイミングがちょっとずれるとすぐハイサイドです。でもGP500で自分が作っているPhisicsと比べると、結構考え方が近かったので、結構参考になるかも。
かなり刺激があって楽しいので、しばらくこのゲームを遊んでみようと思います。とりあえず、メインPCの1050Tiを移植したいなあ…。グラボ買わなきゃ。