それと、自分がMotoGP18を始めたのも大きい。グラフィックがすっごいきれい。そして、操作感がよりリアル。20年のテクノロジーの差はやっぱり大きいです。ムジェロではリーダーボードのトップ争いが出来ているので楽しいし。eスポーツに参加してみようというのがきっかけでしたが、これですっかりメインゲームが変わってしまいました。
GP500は気が向いたらまたやるかもしれないし、箱庭的楽しみ方も出来るので、完全に離れるわけではないけれど、20年を節目にしようと思います。
こちらのブログは…また思い出したように更新します。
まだまだムジェロを走り込んでいます。マシンチェンジでMoto2のリーダーボードのトップに立てました!
マシンは長島号からオリベイラ号へ。KTM、直線が伸びるんです。リーダーボード上位のマシンと同じになったとはいえ、なかなかタイムが縮まりませんでした。49秒4を何度か記録するも、最終コーナーからの立ち上がりが遅く、微妙に届かない。MotoGP18、タイムアタックではコース外走行の判定がめちゃくちゃ厳しいので、無効ラップを何度も出しながらやっとトップタイムを出せました。
長島号との差はそんなにない気もするので、もう一回長島号で頑張ってみようかな(^^;)
そう、MotoGP18を買って一ヶ月。新たな発見が。同じメーカーのマシンでもチームによって性能が微妙に違い、同じチームのマシンでもライダーによって性能が変化することに気づきました。Moto2のKTMだと、ビンダーの方が体重が重いらしく、加速とハンドリングが重いです。すごいですね…。
相変わらずムジェロをずっと走り込んでいます。メイン機のグラボをGTX1070に交換したので、1050Tiをサブ機へ搭載し、ようやくまともにプレイできるようになりました。画面がきれい!
レースモードで何度も戦っているうちに、ロックされていた全クラスのマシンが解禁されました。Moto2が楽しそうかなと思い、長島号でレースをしてみる。…120%は全然勝てない(汗) MotoGPとは違い、すさまじいバトルです。
49秒台で走れるようになるまで頑張って練習。タイムアタックで49秒7までいきましたが、MotoGPクラスとは全然走らせ方が変わりますね。本物のMoto2のようにドリドリするセッティングにしてドリドリさせないと、レースモードではトップ争いまでいけません。まだ勝てないけど、とりあえずリーダーボードの上位に日の丸を掲げることができたので、満足。トップまでもう少し、もうちょっとだけいけそう…。
レースモードではマフラー2本出し勢がめっちゃ速いので、マシンをVR46あたりに変えたらあっさり更新できそうな気もするけど…とりあえず長島号でしばらく頑張ってみます。
サブ機の状況 備忘録
OS:Windows 10 Pro 64bit
Motherboard:MSI A78M-E35(AMD A78 Chipset)
CPU:AMD A10-7850K
CPU Cooler:Scythe BIG Shuriken
RAM:DDR3-2133 8GB (G.Skill 4GBx2)
VGA:MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP (GeForce GTX 1050 Ti)
USB Sound:Creative Sound Blaster Digital Music SX
SSD:Apacer Panther AS340 AP480GAS340G-1 (480GB SATA)
HDD:Samsung HN-M101MBB (5400rpm, 1TB)
LCD:ASUS ProArt PA248 (24" 1920x1080)
Case:Antec MINUET350
MotoGPのeSportsチャンピオンシップが開催されているのを知って、ムジェロだけ挑戦して、その後もムジェロを走り続けている今日この頃です。
MotoGP18を購入したのはムジェロラウンド締め切り3日前。最初は操作性に苦しみ、1分50秒が切れない。そこから毎日練習して、なんとか1分42秒台まで持って行き、59位。アナログ入力は苦手だし、こんなものかな。
実はつまづいたのは、操作ではなくPCの性能に関わるものでした。使っているのはGP500専用機、A10-7850Kのマシンなのでございます。もちろんグラボなし。解像度を下げても、普通の状態ではフレームレートが落ちまくって、コントローラの応答も鈍くなってしまうんですね…。
そこからいろいろ調整することに。まずはCPUのOC。が、あんまり効果がない。GP500みたいにCPU使わないみたいです、このゲーム…。次に試したのがGPUのOC。CPUを定格に戻して、GPUクロックを960MHzへ。これで少しよくなった。
それでもパワー不足感が…。今度は普段滅多にしないメモリのOCをすることに。DDR3-2133MHzから2400MHzへ。メモリタイミングはG.Skillのサイトで、DDR3-2400のメモリタイミングを参考に。2133では9-11-10-28だけど、2400では11-13-13-31がいいみたい。
これでまあまあまともにプレイできるように。解像度は下がったままですが、コントローラの応答はかなりよくなりました。メモリのOCなんてほとんど効果ないよねとか思ってたのですが、ゲームだとここまでわかりやすく変わるんですね…。メモリのOCをやる意味を初めて理解しました。
実は途中でCore i7-5775Cを引っ張り出してシステムを載せ替えたりもしていたのですが、A10-7850Kが圧倒的に速い、というか、5775Cが圧倒的に遅すぎ。フレームレートはガタ落ち、コントローラも反応鈍すぎ。5775Cの方が1年くらい新しい上に、値段も倍くらいしたような気がするのですが、CPUだけでゲームするならやっぱりAMDですね。
その後スズキで順調にムジェロを走り込み、42秒が安定して出せるようになったところでマシンをいろいろ試し、一番よかったKTMのポル車を選択。1秒短縮して41秒台へ。ちなみにKTMの登録タイムの中ではトップです!
MotoGP18の操作性ですが、セッティングが初期状態ではどうしようもないのですが、セッティングを詰めていけば、GP500的な操作でもAI120%を相手に勝てます。(ムジェロしか走ってないけど…) トップの方にいる人たちはコントローラ、何使ってるんだろうね…。すごくスムーズなので、アナログコントロールっぽいけど。
MotoGP18に登場する各車のフィーリングですが、
- RC213V…安定性が高い、ブレーキングで突っ込めて立ち上がり速い、パワーほどほど
- YZR-M1…安定性ちょっと低い、コーナリングいい、下のパワーがない
- GSX-RR…安定性はいい、けっこう下からパワーある、それを生かしたコーナリング
- D16GP18…パワーあるんだろうけどあまり感じない、安定性はまだ謎(走り込めてない)
- RS-GP…上のパワーはありそう、曲がらない、フレーム堅い
- RC16…フレームがしなやか、安定性すごく高い、下のパワーあり、トラコンFULL必須
というわけで、けっこうガンガン入力して曲げていけるKTM RC16が今のところ一番いいです。走行中にトラコンとエンブレの調整ができるんですが、エンブレはリアが流れすぎて扱いづらいので、使わないか、一番弱いモードにしています。
トラコンはコントローラの設定上、アクセルがON/OFFしかできないので、FULLか一つ下のモード。それでも、タイミングがちょっとずれるとすぐハイサイドです。でもGP500で自分が作っているPhisicsと比べると、結構考え方が近かったので、結構参考になるかも。
かなり刺激があって楽しいので、しばらくこのゲームを遊んでみようと思います。とりあえず、メインPCの1050Tiを移植したいなあ…。グラボ買わなきゃ。
バージョン3になったWineがすごいらしい、という記事を見かけたので挑戦してみました。20年前のゲームはUbuntu上で動くのか? 事前にMacを使い、Wine上でGP500が快調に動作することを確認。これはいけるかも?ということで、試してみました。
準備したツール群は
- Ubuntu18.04
- Wine3.6-1
- Q4Wine1.3.6-2
- jstest-gtk
- QJoyPad
たぶんこれくらいです。これをShuttle XH97V(PentiumG3258/8GB/SSD30GB)にインストールしました。
Ubuntuのインストール後、順にインストール。Q4WineまではUbuntuソフトウェアで順調にインストールできたのですが…。残りの2つ、ゲームパッドを動かすためのツールは端末から。ちょっと難しかったです。そのままではWine上のGP500にゲームパッドの入力が通らないようだったので、ゲームパッドを認識させるツールと、それをキーバインドできるツールが必要でした。
そこまでできたら、あとはGP500が起動できるかどうか。結果は、あっさり起動。普通にプレイできてしまったのでした。プレイ画面が録画できなかったのが残念だったのですが、解像度の設定も難なくでき、少なくとも初期状態のGP500ではプレイに支障はなさそうです。
実は、これをやろうと思った理由が「早送り問題」の解決ができるかも?という思いからだったのですが、実際は早送り問題まで完璧に動作。ということで、やっぱりまだまだWindowsかあ…と思ったのでした。
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できる限りPhysics開発は続けたいと思いますが、バイクセット職人さんはまだいるのかなあ?
長らくGP500界で楽しむ場を提供してくれてきたwxatさんが、ついにウェブサイトの閉鎖を決めたそうです。12月中のどこかの地点(第1週か2週)で閉鎖されるそうなので、必要なファイルはダウンロードしておいた方が良さそうです。
GP500が発売されて18年(?)。
そろそろ限界なのでしょうか…?
いえいえ、まだまだ可能な限り、GP500Physicsの開発は続けていきますよ!(^^)/
新しいパラメータも見つけて、
AIをすごく速く走らせることもできるようになったことだし。
まだまだできることは見つかるはず。(…たぶん)
あ、SBKのPhysics、本日公開いたしました。
ちゃんと毎年リリースしております。圧倒的に開発時間が短くなってしまったので、そううまくは進みませんが…
この頃分かったことがありまして…ちゃんと作り込めば260馬力をAIが扱えること。
すなわち、フルパワーPhysicsでAIと勝負できるんです。
今までいじってなかったパラメーターをいじって、なんとかレースできる状態に。
めちゃくちゃ速いですよ…。
先週の話になりますが…サブ機のCPUをTrinityからKaveriに交換しました。FM2+ソケットへの変更でマザーボードごと交換が必要になったので、マザーボードもセットで交換。
買ってきたのは、A10-7850Kと、MSIのA78M-E35。マザーボードは6000円台だったのに、CPUは18000円超えという、アンバランスな組み合わせです。テクノランドでちょうどAMDの講演会が開催されていたので、参加したらいろいろもらえました。Catalystドライバーが当たってうれしかった!
AMD様からいろいろもらったからにはいろいろ検証しないと…ということで、時間がかかったのでした。マザーボードとCPUの交換はすんなりと終わり、SSDもそのままの状態で起動させてみると、あっけなくWindows8.1が起動。ライセンス認証をやり直すだけで、特に問題なく稼働しています。
サブ機の機能で大切なのが、GP500の実行です。4コアCPUなのでビビりながら、起動しておそるおそるプレイ。5分くらいで早送り。でも、ぎりぎりコントロールができそうな範疇の早送りです。思いっきり早送りしません。ここでUEFIに入り、HPETをDisabledにすると、GP500が普通にプレイできるように。今まで通り、20分までは少なくとも大丈夫そうです。
APUをアップグレードして、重いSBKバイクセットの描画が追いつくようになり、快適になりました。GPUが最新のアーキテクチャになったのが大きいのでしょうか? それともCPUが4コアになったのが大きいのかな? いずれにせよ、ゲームが快適なことは良いことです。
そして、ベンチを取ってみることに。比較するのは、
A6-5400K (Trinity, 4.5GHzOC 2-core Piledriver) w/ Radeon HD 7540D
+ DDR3-2133 + AMD A55
A10-7850K (Kaveri, 3.7GHz/TC4.0GHz 4-core Steamroller) w/ Radeon R7
+ DDR3-2133 + AMD A78
FX-8300 (Vishera, 3.3GHz/TC4.2GHz 8-core Piledriver)
+ DDR3-1600 + AMD 990FX + Geforce GTX 650 Ti
の3つです。まずは、スーパーPI104万桁。シングルスレッドの性能です。
A6-5400K 22秒
A10-7850K 18秒
FX-8300 22秒
Kaveriが頭一つ抜け出しました。SteamrollerでのIPC向上分が作用しているようです。自分のPCでのスーパーPIのベストタイムは、2011年1月にPhenom II X4 955(3.7GHz)で記録した19秒だったので、3年ぶりに1秒更新したことになります。時間かかったなあ、AMD…w
次は、PCMark7。実アプリケーション系のベンチマークです。マルチスレッドの性能も計測できている…はず。
A6-5400K 3634
A10-7850K 4192
FX-8300 4586
さすがに8コア+GeForceGTXのFX-8300環境には及びませんでしたが、かなり健闘しているのではないでしょうか? 8コアAPUが出たら性能はかなり高そうなので、乗り換え間違いなしです。
あとは動画再生支援機能がすごいみたいなんです。が、なかなか同じ環境で比較するのが難しいので、今回はパスにします。でも、GeForceに比べて綺麗に、より自然にスムージングをかけてるっぽいのはなんとなく分かります。
と、こんな感じでKaveriは結構なパフォーマンスを秘めていることが分かりました。まだOC状態で計測できる環境が整っていないので、OCはもう少し先になりそうですが、Kaveriは面白そうなAPUであることが分かりました。追加のベンチができたら、また報告したいと思います。
サブ機の状況 備忘録
OS:Windows 8.1 Pro 64bit
Motherboard:MSI A78M-E35(AMD A78 Chipset)
APU:AMD A10-7850K 3.7GHz
RAM:DDR3-2133 8GB (G.Skill 4GBx2)
VGA:APU Onboard (Radeon R7 Graphics)
USB Sound:Creative Sound Blaster Digital Music SX
SSD:Samsung 830 MZ-7PC128B (128GB)
HDD:Hitachi HDS721010CLA332 (7200rpm, 1TB)
LCD:LG L206W (20" 1680x1050)
Case:Antec MINUET350