昨日、携帯をXperia acro HDに機種変更してきました。少々古い機種ではありますが、パケホーダイダブルの契約のままで機種変できるということで購入。パケ代390円で維持できそうです。
Optimus Brightに比べて、とても良くなったところが1つ。BluetoothでSIMフリーiPadのインターネット共有とBT-PAN接続できること。買ってからいろいろいじっていると、できることに気がつきました。これがとても重要で、今まで通信費抑制のためにiPadのIIJmioとガラケーの通話機能で何とかやってきました(Optimus Brightは長きにわたり放置状態でした)が、ガラケーはiモードを契約していないのでメールが見れない。町中で大きなiPadを出してメール確認するのも鬱陶しいので、いつしか外出中にメールをしない人間になっておりましたw
これがBT-PAN接続できるXperia acro HDになると、これだけで通話機能とBT-PAN接続でメール、ネットができて、必要十分な状態。もちろんIIJmioが刺さっているiPadも通信できます。同じことはWi-FiテザリングならOptimus Brightでもできたのですが、Wi-Fiテザリングは電池の減りが激しいので、敬遠していました。
現在の携帯代基本維持費
「タイプSSバリュー」980円+「パケホーダイダブル」390円+「IIJmio高速モバイル/Dミニマムスタート128プラン」945円=2315円
MNPとかをするともっと安くする方法もあるようですが、手間がかかるし、ドコモでないと通話できないようなところで仕事をすることもあるので…。
あとはSonyテクノロジーで音楽の音がすごくいいです。イヤホンも付属してたし。カメラも普通のコンデジのような使い勝手です。HT-03Aの頃と比べると、とんでもない性能・機能になりました。swapを作ったりして必死にメモリ確保してたのが懐かしいです。新たなスマホライフ、満喫したいですね。
しばらく記事を書いていなかったので…GP500のデフォルトのPhysicsのお話。
まずはパワーの比較。単位はlb-ft(ポンド・フィート)です。MuZのデータは持っていないので省略。
車両 エンジン1-2-3
NSR500 66-70-72
YZR500 63-65-67
RGV500 62-64-67
KR3 55-58-60
NSR500V 52-54-56
計算すると分かるのですが、YZRとRGVは全然180馬力出ていません。MuZはエンジン3で73くらいかな?
次にグリップの比較。大まかにはタイヤの柔らかさ(たぶん大きい方が柔らかい?)と摩擦係数で決められています。
車両 柔らかさF-R-摩擦F-R
NSR500 0.5-0.7-5.4-4.9
YZR500 0.49-0.69-5.42-4.88
RGV500 0.5-0.7-5.32-4.9
KR3 0.5-0.68-5.4-4.85
NSR500V 0.5-0.7-5.4-4.9
ガンマのF摩擦係数が小さいです。切り返しは速いがブレーキングに弱い原因。YZRは特徴的です。
最後は旋回性と制動力、シャーシの硬さの比較。
車両 旋回性-制動力 スライドの大きさ-スライドの速さ
NSR500 1150-2300 -0.15-0.085
YZR500 1150-2300 -0.1-0.085
RGV500 1175-2300 -0.15-0.085
KR3 1170-2320 -0.15-0.08
NSR500V 1180-2330 -0.15-0.085
ガンマの旋回性は2・3気筒並の反則級の大きさです。これでF摩擦係数の小ささを補うようです。YZRはスライドが抑えられています。2・3気筒は制動力に優れます。
他にもたくさんのパラメータ(195個)があって、まだ未解明のものもいくつかあります。
NSR500Vは12000回転でピークパワーが来るように設定されていますが、実際のマシンは12000回転でピークパワーが来ず、10250回転くらいでピークパワーが来るようです。エンジン特性をだいたいそのままに、10000回転くらいでピークパワーが来るように修正したものもGP500 Physicsで配布しています。中低速のパンチが効いて多少戦闘力が上がります。
お正月から元気に稼働中のFX-8300を少しOCさせてみることにしました。定格電圧は1.1625Vだったので、このままAMD OverdriveでOCさせてみると、3.7GHzまで。8コアターボ時の3.6GHzからほとんど上がらず。結構ギリギリのところで動いているらしい…。
電圧をFX-8350の低電圧報告でよく上がっていた1.3VにUEFIで上げると、4GHzで起動できました。ここからUEFIで電圧を下げていくと、Windows7を起動させるだけなら1.2375Vまで耐えました。AMD OverdriveでStability Testをパスする電圧を探りましたが、1.3Vまで上げても10分持たない。これ以上電圧を上げても耐えるんだろうけど、すでにワットチェッカーが200Wオーバーをしていたので、あきらめてTMPGEnc5でエンコしてみることに。…あっさり終わりました。Stability Testって結構きついことさせてるみたいですね。
エンコにかかった時間は1時間25分42秒。定格よりも7分弱の短縮です。まあ…消費電力が結構上がっている割には微妙なので、定格に戻してしまいました。そこそこ低消費電力でそこそこ速いのが一番良いです。
それにしても、PSCheckが動かないのはなんで? いろいろいじりたいのに…。
ついに95WのPiledriverなFXが登場したので、メイン機のCPUを載せ替えることにしました。BulldozerなOpteronもスキップして待ってた甲斐がありました。FX-8300はテクノランドの初売りで購入してきました。人生初の8コアCPUです。AMDでは1コア→2コア→4コア→3コア→6コア→8コアと一部順番がひっくり返っていますが、順調にコア数の経験を増やしています。
早速、PhenomII X6 1065Tを取り外して、FX-8300に交換。マザーボードのソケットはAM3+なので合うのですが、880G Pro3のCPUサポートリストに載っていないCPUなので、起動しなくても文句が言えない状況。でも、BulldozerまでサポートしてるんだからPiledriverも動くはず、と思いながらスイッチON!…無事、起動しました。すぐに、UEFIの画面へ。
ちゃんと「AMD FX-8300 Eight-Core Processor」と認識しています。とりあえず全部Auto設定で起動。OSからも問題なく8コアすべてを認識しました。とりあえず、AMD FXは巷でいわれているようにPhenomIIより遅いのか、速いのか、ベンチマークで比較してはっきりさせることに。前のCPUは95WのPhenomII最速の1065T、新しいCPUは95WのFX最速(というかこれしかない)のFX-8300、同じ95WのCPUという条件での比較です。
PhenomII 1065T 2.9GHz(ターボ3.4GHz)、6コア、L3 6MB、95W、エクイン7.4
AMD FX-8300 3.3GHz(ターボ4.2GHz)、8コア、L3 8MB、95W、エクイン7.6
※エクイン=Windows エクスペリエンス インデックス
自分の場合、一番PCに負荷がかかる作業はTMPGEnc5での動画エンコードなので、これで性能差を確かめることにしました。3時間弱の動画をx264でエンコードしてみました。ただし、ソース動画のデコードはGTX650TiのCUDAにさせています。PhenomIIの時間はCPU交換直前にエンコードさせて計ったので、CPU以外の性能に関わる環境はメモリ設定なども含めて全て同一です。またOCは行わず定格動作です。
結果は、Phenom II 1065Tが2時間3分43秒、AMD FX-8300が1時間32分30秒と、AMD FXの圧勝でした。なんだ、エンコは全然遅くない!それどころかめちゃくちゃ速い!IntelのCorei5とかi7には負けてしまうんでしょうけど…。
アイドル時の消費電力もワットチェッカー読みで数値が安定していないので比較が難しいところですが、Phenom IIの時よりも5W程下がっているようです。負荷時は10W以上上がっているようですが、コア数を考えると仕方の無いところでしょう。
と、いうわけで、非常に満足のいくアップグレードになりました。FXがこき下ろされていることが多かったので、気合の入ったレビューになりましたw
今回、CPUの交換と同時に、LGのHD-DVD/BDドライブをパイオニアのBDドライブに交換しました。壊れていませんが、今となってはとても貴重なHD-DVDが読めるドライブなので、温存しておくことにしました。家にはHD-DVDのディスクもあるし、読めなくなってしまったら大変です…。
あと、年末にはTVチューナーやHDDも交換しました。HDDはメイン機では初、Seagateのディスクです。PC環境も結構リフレッシュできたかな? メイン機もサブ機もPiledriverになって、気分新たに2013年がスタートです。今年もよろしくお願いします。
メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD FX-8300 3.3GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA1:880G Onboard (Radeon HD 4250)
VGA2:MSI N650GTX-Ti Cyclone II PE OC (GeForce GTX 650 Ti)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MVP/XZ2
SSD:Plextor PX-128M5P (128GB)
HDD1:Seagate ST3000DM (3TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:Pioneer BDR-208D (BD-RE, DVD-RW, CD-RW)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD-ROM, DVD-ROM, CD-ROM)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black
今日は午後から日本橋に行ってグラフィックカードを買ってきました。買ったのは、MSIのN650GTX-Ti Cyclone II PE OC。ワンズでGTX460とRadeon5570を買い取りに出して、クーポンやらでんでん小判やらキャンペーンやらを駆使して追加投資実質3900円くらいでゲットしてきました。我ながらこれはすごいと思う!(※クーポン=Windows8予約購入対象者クーポン、キャンペーン=冬もホットに高額買取キャンペーンです)
基板はGTX460と比べると少し大きいかも?しれません。AntecSOLOにギリギリだったので一瞬焦りました。CYCLONEファンも大きくなったようです。
パフォーマンスですが、TMPGEncでCUDAを使ったエンコくらいしかしませんが、36分21秒のムービーのエンコード(H264-FullHDからMPEG2-SD)がGTX460で12分17秒かかったのに対して、GTX650Tiは11分23秒。ただ、SpursEngineも使っているので、SpursEngineを外すともしかしたらもっと変化があるのかもしれません。
消費電力はワットチェッカー読みでエンコード時で30Wくらい下がっているようです。アイドル時はそんなに変わってないみたいですが…。問題は夏場どれだけ冷やさないとだめかですね。その頃には忘れてるだろうけど、楽しみです。
メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD Phenom II X6 1065T 2.9GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA1:880G Onboard (Radeon HD 4250)
VGA2:MSI N650GTX-Ti Cyclone II PE OC (GeForce GTX 650 Ti)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
SSD:Plextor PX-128M5P (128GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black
DualMoto2の最終戦の結果が出ました。ゆっくり走ったオフラインは3位、中須賀パワーで激走したオンラインはなんと優勝でした。ランキングはオンライン、オフラインともに2位でした。Kaiserさんにはまたしてもやられましたが、今年はマッチレースも多かったのでよかったです。
今期所属したAres Racing Teamはオンラインでチャンピオン、オフラインで2位でした。がんばって走り続けた甲斐あってチームに貢献することができました。チーム監督のGV27さんも喜んでくれています。DIGP用のガンマのマシンも作ってくれるみたいで、とてもうれしいです。
Kaiserさんが4輪ゲームR-Factorへ転向するので、自分もこれをもって海外遠征を休止することにします。スペインとの時差は身体への負担が大きく、仕事への支障も少なくなかったので…。いや、とても楽しかったんですけどね。スペインやアルゼンチンにたくさん仲間もできたし!また余裕ができたら、海外参戦します。
これからはDIGPに参戦しながら、まったりPhysics開発をしたいです。
先日見つけたHPETのDisableでGP500で早送りしない件ですが、メイン機のUEFIでも同じ項目がありました。早速Disableにしてみると、Phenom II X6なメイン機でもGP500がプレイできてしまいました。25分くらいまでは早送りなしで大丈夫なようです。GeForce 460 GTXのグラフィックでめちゃくちゃきれいなプレイ画面でした。やっぱりハイスペックな方がいいんでしょうね~。
現在、MotoGPクラスのPhysicsの開発に入っています。久々にMotoGPの馬力で走り込んでいますが、やっぱりパワーのあるマシンは楽しいですね。
最終戦が終わりました。あとは結果待ちです。リアルMotoGPでは中須賀選手の2位表彰台の走りがすごかった! 興奮状態で望んだDualMoto2オンライン最終戦、直前にKaiserさんに頼んでセッティングの時間をもらい、安定志向のセッティングから、不安定でも速いセッティングに変更。練習走行の間はコースアウトしまくりでした。
そして本番。スタートを決めて冷えたタイヤで1周目から全力疾走。一時1秒弱の差をつけます。2周目に34秒8を記録。前日まで36秒台をうろうろしてたことを考えるととんでもない速さ。3周目も34秒9でKaiserさんを抑える。が、ここで無茶な走りのおかげでタイヤが終わった…。だんだん曲がりきれなくなり、芝生にタイヤを落として4周目、5周目は36~7秒台へ。その後リズムを持ち直して終盤は35秒台前半までいきました。最終的にKaiserさんに勝ちを譲ってもらう形でチェッカー。Kaiserさんは金曜日に本番が終わっていたらしい…。
まあ、苦手なバレンシアでここまでできたら上出来です。Kaiserさんのベストラップが34秒5だったらしいので、まあ健闘だったと思います。
DIGPはムジェロ、勝てました。ムジェロはダントツで得意なのに公式レースで勝ちたくても勝てていなかったので、素直にうれしかったです。
DualMoto2のシーズンも終わったので、ちょっとゆっくりしたいかな…。
Trinity A6-5400Kの常用設定が煮詰まったので、まとめてみます。
CPUはvcore1.45Vで4.5GHz。十分安定しています。
GPUは800MHz。一応1250MHz付近まで上がりましたが、クロックが乱高下してしまってベンチでもあまりスコアに結びつかなかったので、安定するところで止めました。
メモリはDDR3-1866設定で何とか安定させました。10-12-12-31で、ゆるゆるです。ADATAのあんまり余裕がなさそうな1.65V駆動のDDR3-1600メモリですが、なんとか回りました。メモリのOCはGPUにかなり効いているようです。
NBFreqは2000MHz。安定しています。
こんなにあちこちの設定をいじったのは初めてで、面白かったです。特にメモリのOCなんて、本格的にやったのは初めてでした。これでGP500、またバリバリできます!
さて、連日Trinityで遊んでおります。今日はコア電圧を+0.1Vの1.45Vにセット。OC限界は4.5GHzでした。定格+0.9GHzなので、ここまで来たら満足でしょうか? 最近そんなに伸びるAMDのCPUはないですからね。GPUも950MHzまでOC。まだ伸びそうだけど、NB電圧が変な値になっているのが気になります。
GP500の早送り問題はやはり再発。いろいろ調べていると、UEFIからHPETをDisableにすると、XPの/usepmtimerみたいな効果があることを知り、やってみるとこれがとりあえず当たり。早送りが起きない状態で40%まではレースができました。おまけに、5分経過した頃に起きていたFPSの低下も起きません。これはかなり快適です。
これでTrinityに変えてよかったと思えるようになってきました。OC必須なところが自作erとしては楽しいところですね。久々に楽しいCPU(APU)と出会えました。
AMDのTrinityを買ってしまいました。A6-5400Kです。マザーはテクノランドで一番安かったASRockのFM2A55M-DGSにしました。
組み立てるついでにメイン機のSSDをピンチヒッターのSamsung830から、修理上がりでグレードアップして帰ってきたPlextorM5Proに交換することに。が、ここでハマりました。
SSDの中身を全部コピーしようとしたのですが、なかなかうまくいきません。いろいろやってみるうちに分かったことは、
①GPTディスクのコピーができるソフトはあんまりない
②BIOSならぬUEFIでOSをインストールするとコピーがめんどくさくなる
③Windows7のシステム修復ディスクがなぜかブートしない
ということでした。
結局、
①Windows7のバックアップ機能でCドライブを別のHDDにバックアップ
②Mini Tool Partition Wizard Home Editionでディスクコピー
③Windows7のインストールディスクで起動して復元メニューから復元
という手順を踏むと、なんとか完全に環境を引き継いでシステムを新しいSSDに移すことができました。M5Pro、めちゃくちゃ速いです。
この後、サブPCを組み立ててWindows8Proをインストール。ベンチを回したりしていますが、前のPhenomII X2 550(シングルコア化、3.6GHzにOC)と比べてだいたい勝っていますが、一部負ける項目もあります。今のところ4.2GHzまでOCできていますが、パフォーマンスは最新APUにしてはやっぱりいまいちですかね…。
肝心のGP500はというと、ん?早送りしない?!状態を満喫中です。前のマザーの時のようにいきなり再発するのか、それとも大丈夫なのか…。ただ、今回Trinityを買うにあたって、早送りが起こりにくそうな2コア1モジュールのCPUを選んだので、もしかしたら起こらないかもしれません。システムからは物理コア1個で認識されています。
GP500のプレイはOCなしではもっさりしていましたが、CPUもGPUもOCするにつれて改善しています。たぶん支障はないと思います。今夜Kaiserさんとのレースで実戦テストです。
サブ機の状況 備忘録
OS:Windows 8 Pro 64bit
Motherboard:ASRock FM2A55M-DGS (AMD A55 Chipset)
APU:AMD A6-5400K 3.6GHz @ 4.2GHz
RAM:DDR3-1600 8GB (A-DATA 4GBx2)
VGA:APU Onboard (RadeonHD 7540D)
USB Sound:Creative Sound Blaster Digital Music SX
SSD:Samsung 830 MZ-7PC128B (128GB)
HDD:Seagate ST3500320AS (500GB)
LCD:LG L206W (20" 1680x1050)
Case:Antec MINUET350
メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD Phenom II X6 1065T 2.9GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA1:880G Onboard (Radeon HD 4250)
VGA2:MSI N460GTX CYCLONE OC (GeForce GTX 460 768MB)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
SSD:Plextor PX-128M5P (128GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black
フィリップアイランドのオンラインのレースが終わりました。昨日DIGPの対戦テストをかなりやり込んだおかげで、調子も上々。Kaiserさんと一騎打ちになりました。1周目から先頭に立って、リード。1秒差前後でずっと周回。ラップタイムは29秒台前半へ。
中盤の第2ヘアピンの立ち上がりで縁石に乗ってしまう些細なミス。これが原因でコンマ3秒差に詰め寄られました。次の第1ヘアピンで来るだろうなと思いながら、自分なりにハードに突入。でも、クリップにつくあたりでKaiserさんがさらにインに突入!吹っ飛びました。Kaiserさんもコースアウト。
Kaiserさんが待ってくれて、自分が前に出たところから続きを開始。29秒台でつかず離れずでしたが、何とか逃げ切ることができました。ベストラップは1000分の4秒差でKaiserさん。今年一番の好レースでした。ここまで接近すると接触は仕方ないですね。
最終戦はKaiserさんの引退レースになるので、悔いのないように攻めたいと思います。バレンシアはめちゃくちゃ嫌いだけど…。
フィリップアイランドの結果送信が完了しました。30秒台が多かったものの、29秒4も記録できたので、まずまずでしょう。これでオフラインのシーズンは実質終了です。最終戦のバレンシアは大嫌いですからね。昨年同様消化試合です。まあ、一応走り込みはしますが…。
あとはオンラインでKaiserさんに勝てるかどうか。クラシックコースは勝負ができそうなので、いい勝負ができることを願います。
あんなにこき下ろしたもてぎだったのですが、なんとオフライン優勝でした。ランキング上位の主力が欠場だったあたりが何とも微妙ですが、まあ、勝ちは勝ちです。オフラインは完走4台中4位。まあ、あの出来じゃしょうがないです。メットが曇りまくって前が見えない状況で走ってたようなものですからね。
これでオンオフともにランキング2位へ。でも、75点差以上あいてしまっているので、チャンピオンはKaiserさんで確定です。オンラインでは出走できなかったザクセンリンクと、PCトラブルで優勝をふいにしてしまったムジェロが悔やまれます。ちゃんと完走できていればまだ40点差くらいで最後の悪あがきができそうだったんですがね。まあ、負けは負けです。
セパンはオフラインは無難に、オンラインはKaiserさんの後ろにべったりついていたら、Kaiserさんが目の前で縁石に乗ってクラッシュ。Kaiserさんには勝ちましたが、結果待ちの状況です。
日本GPが終わりました…。もてぎはハードブレーキングばかりでとても苦手なので、オフラインは無難にまとめましたが、オンラインでトラブル発生。久々にFPSレートが上がらぬトラブル。画面がパラパラ漫画状態でのレースを余儀なくされました。Kaiserさんといい勝負になるはずが、パラパラ漫画のおかげで攻めるとハイサイドやコースアウト連発で全く勝負にならず。ファステストラップだけでも無理矢理取ってやろうと、意地で51秒台までは持って行きましたが、Kaiserさんが50秒台に突入して万事休す。最後はウィリーから後転クラッシュで終わりました…。
レース終了後、Kaiserさんに「残念だったね…」と慰められましたが、今期はずっと続くこのトラブルのためにDualMoto2はやる気なくし気味なのであります…。なのでトラブルが出ないフィリップでは絶対に勝つ!的な感じでフィリップで特訓を重ねているわけであります。セパンも駄目だろうなぁ…。
Physicsがガンマでも、Modelがガンマとは違うので、ガンマでも同じタイムが出るかどうかはわからないですが、似たようなタイムは出ると思います。Modelが変わると車体特性が微妙に変化することがありますからね。デフォルトのGP500でModelとPhysicsの組み合わせを変更するとタイヤの減り具合が変化します。
DIGPに出るにあたってタイヤの選定をしたのですが、やっぱりミシュランが一番グリップしますね。ダンロップのフロントタイヤのグリップも捨てがたいですが、今回はミシュランで行くことにしました。ブリヂストンはガンマには今ひとつ合いませんでした。ブリヂストンは切り返しが軽くなるので、NSRに使うといいかもしれません。試してないですが…。
フィリップアイランドでMoto2に乗って激走を続けています。昨日、やっとMotoGP相手に勝つことができました。最初から最後まで29秒台。かなりいい感じです。練習をサボらないようにして、セッティングをまとめて、オーストラリアGP本番まで持って行きたいです。かなり限界ぎりぎりレベルなので、一週間間が開くと駄目になってしまいそうです。
アラゴンGPではオンラインでKaiserさんとマシンを何度もぶつけ合う大バトルの末、勝利。コースアウトしたときはもう駄目かと思いました…。Kaiserさんに勝ったものの、タイムが平凡なので、絶好調のARGPortoさんの結果が気になります。
その前にもてぎ、セパンがあるのですが、どっちも苦手なのでそこそこ走れたらいいかな?勝負はフィリップアイランドです。
グダグダだったミサノがコース不具合でキャンセルになり、ほっと一安心。今期オンライン3勝目に向けて、フィリップアイランドで激走中です。250馬力オーバーのMotoGPのAIに、130馬力強のMoto2で真っ向勝負をしています。どこでも抜かれてしまう状況でブレーキングとコーナリングを磨いています。
かなりコテンパンにやられていましたが、昨日くらいからトップグループについて行けるようになり、1秒差以内でゴールできることもできるようになりました。最終コーナーをトップで立ち上がっても抜かれてしまうので、残り1周をトップで通過して逃げ切らないとだめですね…。
そのためには28秒台で走らなければならないのですが…スリップをめいっぱい使って29秒2が限界。AIのロレンソやストーナーは28秒台で走る力があるので、なんとかしたいですね。あと1ヶ月あるので何とかなるかな?
今週末はアラゴンなのでこちらもがんばらないといけませんが、フィリップアイランドのセッティングでなんとか走れているので、表彰台を狙いたいところですね。