今日はスズキ、カワサキ、ヤマハのエンジン特性を調整。3つとも11000回転あたりのトルクが少なかったので、そこをちょっとずつ盛り上げました。鈴鹿でテストしたら、ダンロップコーナーでリアを流しながらマシンの向きを変えることに成功。気持ちよく攻めることが出来るようになりました。ヤマハは、旋回性とハンドリングも調整。切り返しを少し犠牲にして、旋回性を増すようにしました。ダンロップコーナーやスプーンの脱出でリアタイヤが吹っ飛びそうになりますが、かなりコーナーを攻め立てることが出来るようになっています。
今日の鈴鹿のラップタイム・・・CBR 2分3秒4、GSX-R 2分3秒6、R1 2分3秒9、10R 2分4秒3。
PR