それと、自分がMotoGP18を始めたのも大きい。グラフィックがすっごいきれい。そして、操作感がよりリアル。20年のテクノロジーの差はやっぱり大きいです。ムジェロではリーダーボードのトップ争いが出来ているので楽しいし。eスポーツに参加してみようというのがきっかけでしたが、これですっかりメインゲームが変わってしまいました。
GP500は気が向いたらまたやるかもしれないし、箱庭的楽しみ方も出来るので、完全に離れるわけではないけれど、20年を節目にしようと思います。
こちらのブログは…また思い出したように更新します。
バージョン3になったWineがすごいらしい、という記事を見かけたので挑戦してみました。20年前のゲームはUbuntu上で動くのか? 事前にMacを使い、Wine上でGP500が快調に動作することを確認。これはいけるかも?ということで、試してみました。
準備したツール群は
- Ubuntu18.04
- Wine3.6-1
- Q4Wine1.3.6-2
- jstest-gtk
- QJoyPad
たぶんこれくらいです。これをShuttle XH97V(PentiumG3258/8GB/SSD30GB)にインストールしました。
Ubuntuのインストール後、順にインストール。Q4WineまではUbuntuソフトウェアで順調にインストールできたのですが…。残りの2つ、ゲームパッドを動かすためのツールは端末から。ちょっと難しかったです。そのままではWine上のGP500にゲームパッドの入力が通らないようだったので、ゲームパッドを認識させるツールと、それをキーバインドできるツールが必要でした。
そこまでできたら、あとはGP500が起動できるかどうか。結果は、あっさり起動。普通にプレイできてしまったのでした。プレイ画面が録画できなかったのが残念だったのですが、解像度の設定も難なくでき、少なくとも初期状態のGP500ではプレイに支障はなさそうです。
実は、これをやろうと思った理由が「早送り問題」の解決ができるかも?という思いからだったのですが、実際は早送り問題まで完璧に動作。ということで、やっぱりまだまだWindowsかあ…と思ったのでした。
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できる限りPhysics開発は続けたいと思いますが、バイクセット職人さんはまだいるのかなあ?
長らくGP500界で楽しむ場を提供してくれてきたwxatさんが、ついにウェブサイトの閉鎖を決めたそうです。12月中のどこかの地点(第1週か2週)で閉鎖されるそうなので、必要なファイルはダウンロードしておいた方が良さそうです。
GP500が発売されて18年(?)。
そろそろ限界なのでしょうか…?
いえいえ、まだまだ可能な限り、GP500Physicsの開発は続けていきますよ!(^^)/
新しいパラメータも見つけて、
AIをすごく速く走らせることもできるようになったことだし。
まだまだできることは見つかるはず。(…たぶん)
あ、SBKのPhysics、本日公開いたしました。
ちゃんと毎年リリースしております。圧倒的に開発時間が短くなってしまったので、そううまくは進みませんが…
この頃分かったことがありまして…ちゃんと作り込めば260馬力をAIが扱えること。
すなわち、フルパワーPhysicsでAIと勝負できるんです。
今までいじってなかったパラメーターをいじって、なんとかレースできる状態に。
めちゃくちゃ速いですよ…。
Windows8.1をメイン機にインストールしてから、瞬間的なフリーズを起こしたり、ややPCの調子が悪かったので、クリーンインストールをするついでにSSDを新たに買ってきました。今回は日本橋まで行く時間もなかったので、近所のパソコン工房で安くなっていた東芝製SSDをゲットしてきました。東芝純正のSSDは2台目です。今話題のHG5dシリーズのCFD販売じゃない方ですね。本体の外観はSSDN-ST30Pとほとんど変わりません。
OSインストール後、ベンチをとってみましたが、ものすごく速いです。AMDのAHCIドライバを使った方が速いみたいなので、そちらのスコアを載せます。比較対象はPX-128M5P、MZ-7PC128Bで、Windows7を使っていたときに行った分です。
ついでに、BIOS設定を見直し。画面は3枚あるんですが、トリプルディスプレイをあまりしていないので、3枚目を出力しているオンボードグラフィックをOFFにしてみました。アイドル時の消費電力が今まではなかなか100Wを切ることがなかったのに、85Wくらいになりました。結構電気を食っていたんですね。
不調の方は、今のところはましです。電源が結構くたびれているかも。あとはHDDも古い方が2年くらいになるので、そろそろ交換時期ですかね…。
メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 8 Pro 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD FX-8300 3.3GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA:MSI N650GTX-Ti Cyclone II PE OC (GeForce GTX 650 Ti)
USB Sound:Steinberg Yamaha UR22
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MVP/XZ2
SSD:Toshiba THNSNH128GBST (128GB)
HDD1:Seagate ST3000DM (3TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:Pioneer BDR-208D (BD-RE, DVD-RW, CD-RW)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD-ROM, DVD-ROM, CD-ROM)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black
メイン機をWindows8.1にしたら、特に不都合が無かったので、サブ機を8.1にアップグレードすると・・・問題でまくりで参った。Windows8まで動いていたGP500が起動しない!!
少し調べると、[コントロールパネル]-[地域]-[管理]-[Unicode対応でないプログラムの言語]の[システムロケールの変更]を、英語(米国)にすると、他のゲームでは直るらしい。とりあえずやってみたら、GP500が起動するようになりました。しかし、今度はこの状態でちゃんと動かないソフトが出てくるという・・・。
その後、[システムロケールの変更]を、日本語に戻しても、GP500がちゃんと起動することを確認しました。とりあえず、これで大丈夫・・・なのかな? しばらく様子を見てみます。
細々と開発していたMoto3のPhysicsをリリースしました。モデルやバイクセットなどはないので、対応待ちですが、マシンコントロールがそこそこ難しく、とにかく一緒にリリースしたAIが強いです。FTRホンダで120%のAIとレースをして、ムジェロ以外なかなか勝てないという有様です。でも、AIとレースができるというのは楽しい限りで、燃えさせてくれますw
結構おろそかになっていたPhysics開発ですが、ようやくまとめの段階に入りました。もうすぐリリースです。
アルバセテでは25秒台を申告している人もいるし、まあ勝てないだろうと思っていたら、なんと2秒差をつけての優勝でした。みんな苦しんでいたようです。ちょっとチャンプが見えてきた?! 残り3戦がんばります。