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2024/05/18 14:25 |

NASのせいでネットにつながらなくなった。復旧備忘録

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gp500physics’s blog
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2019/07/24 21:06 | パソコン

Ryzen 5 3600 をオーバークロックして vs Ryzen 7 1700 !

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gp500physics’s blog
2019/07/15 20:03 | パソコン

Ryzen 5 3600 装着!

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2019/07/14 18:28 | パソコン

GREEN HOUSEの激安SSD

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2019/06/30 18:09 | パソコン

例のグラボをサブ機に投入!

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2019/05/05 20:41 | パソコン

Windows10再インストールメモ。

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2019/03/30 20:56 | パソコン

サブ機をKaveriに更新!

先週の話になりますが…サブ機のCPUをTrinityからKaveriに交換しました。FM2+ソケットへの変更でマザーボードごと交換が必要になったので、マザーボードもセットで交換。


買ってきたのは、A10-7850Kと、MSIのA78M-E35。マザーボードは6000円台だったのに、CPUは18000円超えという、アンバランスな組み合わせです。テクノランドでちょうどAMDの講演会が開催されていたので、参加したらいろいろもらえました。Catalystドライバーが当たってうれしかった!




AMD様からいろいろもらったからにはいろいろ検証しないと…ということで、時間がかかったのでした。マザーボードとCPUの交換はすんなりと終わり、SSDもそのままの状態で起動させてみると、あっけなくWindows8.1が起動。ライセンス認証をやり直すだけで、特に問題なく稼働しています。


サブ機の機能で大切なのが、GP500の実行です。4コアCPUなのでビビりながら、起動しておそるおそるプレイ。5分くらいで早送り。でも、ぎりぎりコントロールができそうな範疇の早送りです。思いっきり早送りしません。ここでUEFIに入り、HPETをDisabledにすると、GP500が普通にプレイできるように。今まで通り、20分までは少なくとも大丈夫そうです。


APUをアップグレードして、重いSBKバイクセットの描画が追いつくようになり、快適になりました。GPUが最新のアーキテクチャになったのが大きいのでしょうか? それともCPUが4コアになったのが大きいのかな? いずれにせよ、ゲームが快適なことは良いことです。


そして、ベンチを取ってみることに。比較するのは、

A6-5400K (Trinity, 4.5GHzOC 2-core Piledriver) w/ Radeon HD 7540D
+ DDR3-2133 + AMD A55

A10-7850K (Kaveri, 3.7GHz/TC4.0GHz 4-core Steamroller) w/ Radeon R7
+ DDR3-2133 + AMD A78

FX-8300 (Vishera, 3.3GHz/TC4.2GHz 8-core Piledriver)
+ DDR3-1600 + AMD 990FX + Geforce GTX 650 Ti

の3つです。まずは、スーパーPI104万桁。シングルスレッドの性能です。


A6-5400K 22秒
A10-7850K 18秒
FX-8300 22秒


Kaveriが頭一つ抜け出しました。SteamrollerでのIPC向上分が作用しているようです。自分のPCでのスーパーPIのベストタイムは、2011年1月にPhenom II X4 955(3.7GHz)で記録した19秒だったので、3年ぶりに1秒更新したことになります。時間かかったなあ、AMD…w


次は、PCMark7。実アプリケーション系のベンチマークです。マルチスレッドの性能も計測できている…はず。


A6-5400K 3634
A10-7850K 4192
FX-8300 4586


さすがに8コア+GeForceGTXのFX-8300環境には及びませんでしたが、かなり健闘しているのではないでしょうか? 8コアAPUが出たら性能はかなり高そうなので、乗り換え間違いなしです。


あとは動画再生支援機能がすごいみたいなんです。が、なかなか同じ環境で比較するのが難しいので、今回はパスにします。でも、GeForceに比べて綺麗に、より自然にスムージングをかけてるっぽいのはなんとなく分かります。


と、こんな感じでKaveriは結構なパフォーマンスを秘めていることが分かりました。まだOC状態で計測できる環境が整っていないので、OCはもう少し先になりそうですが、Kaveriは面白そうなAPUであることが分かりました。追加のベンチができたら、また報告したいと思います。


サブ機の状況 備忘録
OS:Windows 8.1 Pro 64bit
Motherboard:MSI A78M-E35(AMD A78 Chipset)
APU:AMD A10-7850K 3.7GHz
RAM:DDR3-2133 8GB (G.Skill 4GBx2)
VGA:APU Onboard (Radeon R7 Graphics)
USB Sound:Creative Sound Blaster Digital Music SX
SSD:Samsung 830 MZ-7PC128B (128GB)
HDD:Hitachi HDS721010CLA332 (7200rpm, 1TB)
LCD:LG L206W (20" 1680x1050)
Case:Antec MINUET350

2014/03/23 23:19 | パソコン

新しくなったメイン機、ベンチマーク。

メイン機のマザーボードを交換してから1週間。今までの不調が嘘だったかのように快調に稼働しています。やっぱりサポート外のCPUを無理やり動かしていたのがまずかったのでしょうか…?


快調に動いているので、Windowsは8.1のままで行くことにしました。TMPGEncでベンチマークをしてみたので、結果を載せます。


上段:FX-8300 3.3GHz w/ 880G Pro3 (TurboCore ON)
中断:FX-8300 4.0GHz w/ 880G Pro3 (TurboCore OFF)
下段:FX-8300 3.3GHz w/ M5A99FX PRO (TurboCore ON)
ベンチ方法:TMPGEncで2時間43分4秒のフルHDなMPEG2ファイルを、1280x720のH.264にx264を使ってエンコード。前回の結果(PhenomIIとの比較)はこちら



今回のタイムは1時間21分12秒で、前のマザーでOCしていたときよりも速い結果になりました。しかも、ついにエンコ時間が実時間の1/2以下になりました! これでOCしたら、1時間15分くらいになりそうですね…。省電力性が気に入っているので、OCした状態で常用はしませんけど。


これからもFX-8300とのお付き合いは長く続いていきそうです。

2013/12/29 18:51 | パソコン

メイン機、故障。

Windows8.1導入以降、なんとなく調子が悪いな~と思っていましたが、SSDを換装しても調子がよくならない。一度OSの再インストールをしてやろう!と思い立って作業を開始するも、うまくいかない。BIOSをいじっていると、設定の保存がうまくいかない。そうこうしているうちに、BIOSすら起動しない状態に。壊れた。


慌ててテクノランドへ行ってマザーボードを調達。ずっとASRockが続いていて、いい加減変態紳士も卒業したかったので、ASUSとGIGABYTEで迷った後、ASUSを選択。M5A99FX PRO R2.0を買ってきました。割引券が使えて価格.comと遜色ない値段に。すばらしい。


早速組み立て。簡易水冷化していたので、組み替えに手間取りながらも、なんとか作業完了。OSもあっさりインストール完了し、すこぶる安定。おまけにチップセットが最新になったおかげで、TurboCOREで4.2GHzまでクロックが上がる! キビキビ動いています。思わぬ出費でしたが、安定したメイン環境が帰ってきてよかったです。



一通りリカバリが終わってエクインでも取ろうかと思ったら…8.1では見れなくなっているらしい。隠されたエクインが表示できる「WIN SCORE SHARE」というフリーソフトでチェックしてみました。



意外にもGTX650Tiが足を引っ張っているようです。まあ、GP500以外のゲームもしないし、いいですかね。


メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 8 Pro 64bit
Motherboard:ASUS M5A99FX PRO R2.0 (AMD 990FX Chipset)
CPU:AMD FX-8300 3.3GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA:MSI N650GTX-Ti Cyclone II PE OC (GeForce GTX 650 Ti)
USB Sound:Steinberg Yamaha UR22
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MVP/XZ2
SSD:Toshiba THNSNH128GBST (128GB)
HDD1:Seagate ST3000DM (3TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:Pioneer BDR-208D (BD-RE, DVD-RW, CD-RW)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD-ROM, DVD-ROM, CD-ROM)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black

2013/12/23 23:21 | パソコン

Yamaha Steinberg UR22 買ってみた。

Joshinの割引券があったので、メインPCのオーディオユニットをヤマハ・スタインバーグのUR22に買い換えました。価格コムより安く買えてラッキー。オンキヨーのSE-U33GXVからの買い換えです。購入時価格で4000円ほどUR22の方が高かったのですが、オーディオ機器のようにずっしり重いです。SE-U33GXVはめちゃくちゃ軽かったので、びっくり。


肝心のUR22の音はというと、エージングなしの段階でSE-U33GXVを大きく上回る音色でまたびっくり。出力周波数96kHzと192kHzの差だけではなさそうな感じです。今まで聞こえていなかった音がたくさん聞こえてきます。SE-U33GXVよりも低音はしっかり、高音は落ち着いているけどしっかり聞こえてくる感じです。


PCのヤマハサウンドはYMF-744B以来ですが、やっぱりヤマハの音は良いですね! スピーカーもヤマハに買い換えたくなってきそうです…。


2013/08/29 22:34 | パソコン

FX-8300を少しOC。

お正月から元気に稼働中のFX-8300を少しOCさせてみることにしました。定格電圧は1.1625Vだったので、このままAMD OverdriveでOCさせてみると、3.7GHzまで。8コアターボ時の3.6GHzからほとんど上がらず。結構ギリギリのところで動いているらしい…。


電圧をFX-8350の低電圧報告でよく上がっていた1.3VにUEFIで上げると、4GHzで起動できました。ここからUEFIで電圧を下げていくと、Windows7を起動させるだけなら1.2375Vまで耐えました。AMD OverdriveでStability Testをパスする電圧を探りましたが、1.3Vまで上げても10分持たない。これ以上電圧を上げても耐えるんだろうけど、すでにワットチェッカーが200Wオーバーをしていたので、あきらめてTMPGEnc5でエンコしてみることに。…あっさり終わりました。Stability Testって結構きついことさせてるみたいですね。



エンコにかかった時間は1時間25分42秒。定格よりも7分弱の短縮です。まあ…消費電力が結構上がっている割には微妙なので、定格に戻してしまいました。そこそこ低消費電力でそこそこ速いのが一番良いです。


それにしても、PSCheckが動かないのはなんで? いろいろいじりたいのに…。

2013/01/13 00:14 | パソコン

AMD FX-8300 95W に交換!

ついに95WのPiledriverなFXが登場したので、メイン機のCPUを載せ替えることにしました。BulldozerなOpteronもスキップして待ってた甲斐がありました。FX-8300はテクノランドの初売りで購入してきました。人生初の8コアCPUです。AMDでは1コア→2コア→4コア→3コア→6コア→8コアと一部順番がひっくり返っていますが、順調にコア数の経験を増やしています。



早速、PhenomII X6 1065Tを取り外して、FX-8300に交換。マザーボードのソケットはAM3+なので合うのですが、880G Pro3のCPUサポートリストに載っていないCPUなので、起動しなくても文句が言えない状況。でも、BulldozerまでサポートしてるんだからPiledriverも動くはず、と思いながらスイッチON!…無事、起動しました。すぐに、UEFIの画面へ。



ちゃんと「AMD FX-8300 Eight-Core Processor」と認識しています。とりあえず全部Auto設定で起動。OSからも問題なく8コアすべてを認識しました。とりあえず、AMD FXは巷でいわれているようにPhenomIIより遅いのか、速いのか、ベンチマークで比較してはっきりさせることに。前のCPUは95WのPhenomII最速の1065T、新しいCPUは95WのFX最速(というかこれしかない)のFX-8300、同じ95WのCPUという条件での比較です。


PhenomII 1065T 2.9GHz(ターボ3.4GHz)、6コア、L3 6MB、95W、エクイン7.4
AMD FX-8300 3.3GHz(ターボ4.2GHz)、8コア、L3 8MB、95W、エクイン7.6
※エクイン=Windows エクスペリエンス インデックス

自分の場合、一番PCに負荷がかかる作業はTMPGEnc5での動画エンコードなので、これで性能差を確かめることにしました。3時間弱の動画をx264でエンコードしてみました。ただし、ソース動画のデコードはGTX650TiのCUDAにさせています。PhenomIIの時間はCPU交換直前にエンコードさせて計ったので、CPU以外の性能に関わる環境はメモリ設定なども含めて全て同一です。またOCは行わず定格動作です。



結果は、Phenom II 1065Tが2時間3分43秒、AMD FX-8300が1時間32分30秒と、AMD FXの圧勝でした。なんだ、エンコは全然遅くない!それどころかめちゃくちゃ速い!IntelのCorei5とかi7には負けてしまうんでしょうけど…。


アイドル時の消費電力もワットチェッカー読みで数値が安定していないので比較が難しいところですが、Phenom IIの時よりも5W程下がっているようです。負荷時は10W以上上がっているようですが、コア数を考えると仕方の無いところでしょう。


と、いうわけで、非常に満足のいくアップグレードになりました。FXがこき下ろされていることが多かったので、気合の入ったレビューになりましたw


今回、CPUの交換と同時に、LGのHD-DVD/BDドライブをパイオニアのBDドライブに交換しました。壊れていませんが、今となってはとても貴重なHD-DVDが読めるドライブなので、温存しておくことにしました。家にはHD-DVDのディスクもあるし、読めなくなってしまったら大変です…。


あと、年末にはTVチューナーやHDDも交換しました。HDDはメイン機では初、Seagateのディスクです。PC環境も結構リフレッシュできたかな? メイン機もサブ機もPiledriverになって、気分新たに2013年がスタートです。今年もよろしくお願いします。


メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD FX-8300 3.3GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA1:880G Onboard (Radeon HD 4250)
VGA2:MSI N650GTX-Ti Cyclone II PE OC (GeForce GTX 650 Ti)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MVP/XZ2
SSD:Plextor PX-128M5P (128GB)
HDD1:Seagate ST3000DM (3TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:Pioneer BDR-208D (BD-RE, DVD-RW, CD-RW)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD-ROM, DVD-ROM, CD-ROM)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black

2013/01/01 21:23 | パソコン

メイン機にGTX650Ti導入

今日は午後から日本橋に行ってグラフィックカードを買ってきました。買ったのは、MSIのN650GTX-Ti Cyclone II PE OC。ワンズでGTX460とRadeon5570を買い取りに出して、クーポンやらでんでん小判やらキャンペーンやらを駆使して追加投資実質3900円くらいでゲットしてきました。我ながらこれはすごいと思う!(※クーポン=Windows8予約購入対象者クーポン、キャンペーン=冬もホットに高額買取キャンペーンです)


基板はGTX460と比べると少し大きいかも?しれません。AntecSOLOにギリギリだったので一瞬焦りました。CYCLONEファンも大きくなったようです。



パフォーマンスですが、TMPGEncでCUDAを使ったエンコくらいしかしませんが、36分21秒のムービーのエンコード(H264-FullHDからMPEG2-SD)がGTX460で12分17秒かかったのに対して、GTX650Tiは11分23秒。ただ、SpursEngineも使っているので、SpursEngineを外すともしかしたらもっと変化があるのかもしれません。


消費電力はワットチェッカー読みでエンコード時で30Wくらい下がっているようです。アイドル時はそんなに変わってないみたいですが…。問題は夏場どれだけ冷やさないとだめかですね。その頃には忘れてるだろうけど、楽しみです。


メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD Phenom II X6 1065T 2.9GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA1:880G Onboard (Radeon HD 4250)
VGA2:MSI N650GTX-Ti Cyclone II PE OC (GeForce GTX 650 Ti)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
SSD:Plextor PX-128M5P (128GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black

2012/11/28 20:53 | パソコン

Trinity OC 結果。

Trinity A6-5400Kの常用設定が煮詰まったので、まとめてみます。


CPUはvcore1.45Vで4.5GHz。十分安定しています。


GPUは800MHz。一応1250MHz付近まで上がりましたが、クロックが乱高下してしまってベンチでもあまりスコアに結びつかなかったので、安定するところで止めました。


メモリはDDR3-1866設定で何とか安定させました。10-12-12-31で、ゆるゆるです。ADATAのあんまり余裕がなさそうな1.65V駆動のDDR3-1600メモリですが、なんとか回りました。メモリのOCはGPUにかなり効いているようです。


NBFreqは2000MHz。安定しています。


こんなにあちこちの設定をいじったのは初めてで、面白かったです。特にメモリのOCなんて、本格的にやったのは初めてでした。これでGP500、またバリバリできます!


2012/11/12 21:15 | パソコン

サブ機にTrinity導入

AMDのTrinityを買ってしまいました。A6-5400Kです。マザーはテクノランドで一番安かったASRockのFM2A55M-DGSにしました。




組み立てるついでにメイン機のSSDをピンチヒッターのSamsung830から、修理上がりでグレードアップして帰ってきたPlextorM5Proに交換することに。が、ここでハマりました。


SSDの中身を全部コピーしようとしたのですが、なかなかうまくいきません。いろいろやってみるうちに分かったことは、
①GPTディスクのコピーができるソフトはあんまりない
②BIOSならぬUEFIでOSをインストールするとコピーがめんどくさくなる
③Windows7のシステム修復ディスクがなぜかブートしない
ということでした。


結局、
①Windows7のバックアップ機能でCドライブを別のHDDにバックアップ
Mini Tool Partition Wizard Home Editionでディスクコピー
③Windows7のインストールディスクで起動して復元メニューから復元
という手順を踏むと、なんとか完全に環境を引き継いでシステムを新しいSSDに移すことができました。M5Pro、めちゃくちゃ速いです。




この後、サブPCを組み立ててWindows8Proをインストール。ベンチを回したりしていますが、前のPhenomII X2 550(シングルコア化、3.6GHzにOC)と比べてだいたい勝っていますが、一部負ける項目もあります。今のところ4.2GHzまでOCできていますが、パフォーマンスは最新APUにしてはやっぱりいまいちですかね…。




肝心のGP500はというと、ん?早送りしない?!状態を満喫中です。前のマザーの時のようにいきなり再発するのか、それとも大丈夫なのか…。ただ、今回Trinityを買うにあたって、早送りが起こりにくそうな2コア1モジュールのCPUを選んだので、もしかしたら起こらないかもしれません。システムからは物理コア1個で認識されています。


GP500のプレイはOCなしではもっさりしていましたが、CPUもGPUもOCするにつれて改善しています。たぶん支障はないと思います。今夜Kaiserさんとのレースで実戦テストです。


サブ機の状況 備忘録
OS:Windows 8 Pro 64bit
Motherboard:ASRock FM2A55M-DGS (AMD A55 Chipset)
APU:AMD A6-5400K 3.6GHz @ 4.2GHz
RAM:DDR3-1600 8GB (A-DATA 4GBx2)
VGA:APU Onboard (RadeonHD 7540D)
USB Sound:Creative Sound Blaster Digital Music SX
SSD:Samsung 830 MZ-7PC128B (128GB)
HDD:Seagate ST3500320AS (500GB)
LCD:LG L206W (20" 1680x1050)
Case:Antec MINUET350


メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD Phenom II X6 1065T 2.9GHz
RAM:DDR3-1600 16GB (ADATA 8GBx2)
VGA1:880G Onboard (Radeon HD 4250)
VGA2:MSI N460GTX CYCLONE OC (GeForce GTX 460 768MB)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
SSD:Plextor PX-128M5P (128GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black

2012/11/04 20:58 | パソコン

SSDをMZ-7PC128Bに交換。

メイン機のSSDがエラーを吐いて青画面になったりと、おかしくなってきたので、SamsungのMZ-7PC128Bに交換に交換しました。テクノランドで7800円でした。128GBならすぐに交換できるくらい安くなってきましたね。


さて、性能の方はというと、下のような感じです。参考までに今までに使ってきたM4とM2Pの新品状態のときのスコアもつけておきます。



M2P+MSドライバと似たり寄ったりですね。すこし512Kの読み書きが落ちるかなというくらいです。ただし、AMDドライバ同士で比べたときはかなり速くなっています。あとは速度低下と耐久性がどうかですね。M2Pはエラーを吐きだしてからも下のように最後まで速いままでした。



今回のデータ移行では前に近所のジョーシンの店じまいセールで買ったLogitecのeSATA接続のHDDリーダが大活躍でした。持ってるとやっぱり便利ですね。買っててよかった。



メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD Phenom II X6 1065T 2.9GHz
RAM:DDR3-1333 12GB (Patriot 2GBx2 + ADATA 4GBx2)
VGA:MSI N460GTX CYCLONE OC (GeForce GTX 460 768MB)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
SSD:Samsung MZ-7PC128B (128GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Mitsubishi Diamondcrysta RDT233WLX (23" 1920x1080)
Sub LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
Case:Antec SOLO Black

2012/08/10 23:45 | パソコン

PhenomII X6 1065TをOC

ずいぶん寒くなってきたことだし、そろそろOCがおいしい季節だと判断して、昨日挑戦してみました。標準倍率のままではクロックがほとんど伸びていかないので、倍率を0.5倍ダウンさせて14.0倍に。そこから250x14.0=3.5GHzで安定動作できています。電圧は定格でもOK。電圧盛ったらたぶんもっと伸びると思います。


起動時にこける場合は、250x12.0=3.0GHzで起動させて、起動してからK10statで14.0倍にクロックアップさせる手法がいいかな…。この設定だとメモリとかHTクロックが定格にセットできるので、CPU以外にあまり負担をかけずにOCできるのがいいので、おすすめです。


クロックが伸びていかない時に倍率を下げるやり方は、Socket7の頃に使われた方法ですね。自分はSlot1の頃から自作しているので、K6-2とかは使ったことがないですけど、雑誌でよく読んでました。あ、SocketAのDuronでこの手法でOCはやったかな。それでも伸びなかったような気がするけど、今回は有効な方法ですね。

2012/01/10 23:52 | パソコン

PX-128M2Pその後。

先日購入したPX-128M2Pですが、パーティションアライメントなど徐々に設定を変えていくうちに、400MB/s超えまでスピードアップしてきました。でもやっぱりうちのAMDチップセットでは500MB/s超えはなかなか厳しいようです。


2011/11/27 19:36 | パソコン

PX-128M2Pを買ってしまった

先日メルマガをチェックしていたら、JustMyShopでPX-128M2Pが優待特価で販売されているのを発見、ポイントを使うと相当安かったので気がついたらポチってました…。怖いね、ネットショッピングって。で、今日届いたわけです。



PX-128M2PはプレクスターのSSDで、東芝のNANDにMarvellコントローラの構成で、公称リード500MB/s、ライト320MB/s。早速M4SSDの中身をEASEUS Disk Copyで転送しますが、転送レートが10GB/minを突破。こんなの見たことない。バケモンです。10分強で128GBのデータ転送完了。そこから起動させてみると、何の問題もなく起動。ベンチをとってみました。左がM4SSD、右がPX-M2P。



ライトはびっくりするくらい速いですが、リードは全然スピードが出てないです。なんで??と思いつつ、いろいろ調べるとAMDのAHCIドライバと相性を起こすことがあるらしい…。ということで、MSのOS標準ドライバに変更して計測し直し。



一気にパワーアップ!公称速度には遠く及びませんが、システムドライブになっているのが関係しているのかな…。とにかくライトが速いですね。M4SSDと比べても全部ぶっ飛んでます。体感はちょっと速くなった気がする…程度。絶対に気のせいですが。



メイン機の状況 備忘録
OS:Windows 7 Professional 64bit
Motherboard:Asrock 880G Pro3 (AMD 880G Chipset)
CPU:AMD Phenom II X6 1065T 2.9GHz
RAM:DDR3-1333 12GB (Patriot 2GBx2 + ADATA 4GBx2)
VGA:MSI N460GTX CYCLONE OC (GeForce GTX 460 768MB)
USB Sound:Onkyo SE-U33GXV
USB TV Tuner:I-O DATA GV-MC7/VZ
SSD:Plextor PX-128M2P (128GB)
HDD1:Hitachi Deskstar HDS721010CLA (1TB, 7200rpm)
HDD2:Hitachi Deskstar HDS723020BLA (2TB, 7200rpm)
BD1:LG GGW-H20N (BD, HD-DVD, DVD, CD)
BD2:LITE-ON iHOS104 (BD, DVD, CD)
LCD:Acer V223HQ (21.5" 1920x1080)
Sub LCD:Green House USD7K (7" 800x480)
PSU:Antec EarthWatts EA-650
UPS:APC Smart-UPS 700
Case:Antec SOLO Black


余ったM4SSDはノートに入れて遊ぶ予定です。どのノートに入れようかな…。

2011/11/23 20:49 | パソコン

HDL-CEを買いました

HDD高騰中のこのご時世、相対的になんとなく割安感が出てきたNASを新しく買うことにしました。今はI-OのHDL-GS320のHDDをWD15EARSに交換したものを使っているのですが、転送速度があまりにも遅いのでずいぶん前からあたらしいNASの購入を考えていたのですが、I-Oから高速なNASが出ないのと、値段が高いので見送っていました。


候補はHDL2-AとHDL-CE。カタログスペックで前者は100MB/sオーバー、後者は50MB/sオーバーでした。ずっとHDL2-Aをチェックしていたのですが、I-Oの直販でHDL-CEの訳あり品が1万円台で販売されていたので、これに飛びついてしまいました。サイズはHDL-GSよりも小ぶりになっていますね。縦置きでは安定が悪かったので、横置きで使うことにしました。電源を入れて調べていくと…中のHDDはWD30EZRXなんですね。


このNAS、HDDのフォーマットをNTFSとXFSから選べるのですが、転送速度的には一長一短みたいで、どちらを選ぶか相当悩みました。NTFSはシーケンシャルのライトが少し速くて、ランダムのリードが少し速い。XFSはシーケンシャルのリードが速くて、ランダムのライトが少し速い。結局シーケンシャルのリードの速さをとって、XFSでフォーマットをすることにしました。今後のファームアップでもっと速くなることも期待して…。



古いNASからデータの大移動を開始していますが、容量的にはかなり余るので、どんな使い方をするか考え中です。大きなファイルとかも前より気軽に置けるようになるので、NASを使う自由度も高くなりそうです。いい買い物でした。

2011/11/09 22:05 | パソコン

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