最後の最後の煮詰めの段階に入っています。自分はプレイせず、ひたすらAIを調整中です。細かい部分で納得いくセッティングが出ないので、もう一息必要です。この週末にリリースできたらいいですね・・・。
最後の調整段階に入っているのですが、ここにきてAIがまともに完走できないコースがあるという不具合が…。フレームをいじりながらAIが完走できるように調整しています。チャンピオンシップモードでもランキングが実際のものにできるだけ近いものになるようにAIを調整中です。もうしばしお待ちを…。はやく250に手をつけたいし。
それにしても今日は焦った。BIOSアップデートしたら、起動しなくなったのです。やべぇ、飛ばした!どうやって復旧するんだ?とか思いながら、いろいろ調べててんやわんやだったのですが、FDDまで準備できたところでCMOSクリアしてみたところ、あっけなく起動。BIOSアップデート前にデフォ値読み込むの忘れてたw
調子が戻ってきてからは開発がスピードアップしています。AIは結構良い感じに煮詰まってきました。ムジェロで46秒台で走ってくれれば良いんだけども、ロッシでも滅多に46秒台で走ってくれません。代わりに、鈴鹿ではロレンソが3秒台で走れています。これはこれで良いんじゃない?という感じなので、もう少しで最終確認作業に入れそうですかね。RC212Vがもう少し煮詰められるかな…と思っています。
wxatでMotoGP2009バイクセットがリリースされましたね。Modelファイルが変わったせいでマシンの挙動に微妙な変化が…。AIにあわせてPhysicsをいじっていたら、ものすごく操りにくい代物になってしまいました…。仕方ないのでこれをベースに調整したいと思います。もうちょっと素直に曲がってくれるようにしたいな。AIもムジェロにあわせるか、全体的にあわせるかで迷っています。ムジェロにあわせると、ヘレスやドニントンでコースアウト転倒多数になっちゃうんだよね…。まあ、毎年ムジェロよりにあわせているので、今年もそうなるかな…。
今日も引き続きムジェロで走り込み。ドカで走り込んでみると45秒6まで突入。カチカチフレームの使いこなし方がなんとなく分かってきました。むりやりフレームをしならせる感じにすればいいらしい。対してRC212Vはフレームがダメすぎ。もう少し強度を増してあげた方が良いのかな…。基本的にフレーム強度を増す方向に振っていくとコーナリング進入が難しくなっていくので、悩むところです。ましてやフロントグリップがあまりよろしい感覚ではないホンダ。バランスを取るのが難しいですね。
だいぶ復調してきたのが自分でも分かるのでうれしいです。
今日は帰ってきてから走り込みをしました。YZR-M1でムジェロ45秒2まで詰めた! コーナーのたびに両輪ドリフト気味で突っ込んでましたが、M1の仕上がりは本物同様かなり良いですw ドカでも走り込みましたが、こちらは46秒1が最高でした。カーボンフレームを意識したカチカチフレームなのですが、これが災いしてコーナリングの感覚がつかみづらい。まあ、こちらも本物らしいといえばそうですか…。昨年度のデータに戻したGSV-Rは45秒6。ZX-RRは46秒3が最高です。でもまあ、いよいよ開発が進められるくらいの感覚が戻ってきました。
そこそこ感覚が回復してきた感じです。YZR-M1でムジェロ45秒5までタイムアップ。まだラインを外していますけどね…。RC212Vでは少しずつエンジン特性やハンドリング特性をいじりながら46秒0。余裕はあるけど操作の限界を引き出すのが難しいセッティングになってますw いろんな意味で走り甲斐がある。
依然として地獄絵図のような毎日を送っております。目の前で起こるすべてを肯定的にとらえられない。仕事はもうだめぽorz。
そんな中で、GP500は復調の兆しが。ホンダでムジェロ45秒8までいきました。特に狙ったわけでもなく、ボーっと走ってこのタイム。この調子でタイムが出せるようになっていけばいいのにな…。
近頃のGP500の調子が悪いのはコントローラのせいじゃないだろうかと思って、コントローラをばらして掃除をしてみました。大してゴミも出てきませんでしたが、若干操作感が軽い感じに。ちょっと練習してみることに。
ムジェロでM1で45秒6まで出しましたが、ドカやRC212Vでは46秒台。まだイメージしたとおりにラインが通れません。甘いラインなら普通に抜けれるけど、少しでもタイトに行くとラインが外れます。こりゃ大変だ…。練習しないとね。
しばらく仕事が忙しすぎでGP500から離れていたら…またまともに走れなくなっています。ここまで腕が落ちるとMotoGPの開発どころじゃなくなってしまったので、とりあえず今できている時点までで、Physicsだけbetaとして一旦リリースすることにしました。もう一回ムジェロで45秒台に入れるように特訓しなきゃね…。
昨日紹介した「Interrupt-Affinity Policy ツール」ですが、効果は「良くなることがある」程度のものでした。具体的には、GP500の起動毎に挙動が変わります。1回目は40分でノンストップ早送りモード、2回目は25分で早送り、3回目はいつも通りの20分で早送りでした。ノンストップ早送りモードはビビりました。あんなもんどうやってコントロールするんだ…。
どっちにしろ、いままでは10分or20分で早送りになることが多かったので、50%レースができなかったのですが、25分以上で早送りならば50%レースも楽しめます。もうしばらく検証しながら、挙動を観察したいと思います。
マルチコアCPU搭載のWindows VistaでGP500をするときに、憎いときには5分に1回の早送り現象に悩まされることがあるのですが、Windows2000やXPではそんなとき、boot.iniに/usepmtimerスイッチを追記することで問題が回避できました。が、Vistaは起動方式が変わってboot.iniがなくなってしまったので、回避方法をずっと調べていました。
なかなか手だてが見つからなく、渋々Windowsの互換性オプションでお茶を濁していたのですが、先ほど「Interrupt-Affinity Policy ツール」というものを見つけました。このツールを利用することで、boot.iniの/usepmtimer相当の機能を実現できそうなのです。
ここからファイルをダウンロードして、インストール。x86版、x64版、IA-64版が一緒にインストールされます。インストールが終わったら、インストール先を参照して、Vista 64bitなら「intPolicy_x64」を、32bitなら「intPolicy_x86」を開きます。「システム/CMOSリアルタイムクロック」を選択して、「Set Mask」をクリック、「CPU 0」にチェックを入れてOKをクリックします。「システムタイマ」も同様に、「CPU 0」にチェック。これで/usepmtimer相当の機能が実現できそうなのですが…まだ検証はしていません。これからやりますw 検証結果をお楽しみに。
これで早送りがなくなれば、7まで含めたVista世代のWindowsでもGP500が楽しめそうです。ちゃんと動くかな…。
さて、ゴールデンウィーク中にある程度今年度のMotoGPクラスの開発を進めることができれば…と思っていたのですが、あんまり進んでいませんw というより、新しいエンジン特性にあわせたフレームのセッティングをやり直さないといけない感じです。ドカは完全に曲がらなくなってしまっています。
自分の調子が悪いのかと、デフォRGV500でムジェロタイムアタック。すると、あっさり1分45秒2。調子はそんなに悪くないらしい。と、いうことは、マシンのセッティングがかなりまずいんでしょうね。ワンメイクルールにあわせたタイヤの特性も変更しているので、そのせいもあるのかも。
もうしばらくかかりそうですね…。
今日のMotoGPは日本グランプリでした。生中継で見ようと番組表を見ると・・・G+は録画放送になってる・・・。地上波でMotoGPだけだと?ふざけんな!と思いつつ、いろいろ調べてみると、G+でなく日テレプラスで生中継されることを昨晩知り、CSの無料放送が見られるようにしました。そんなわけで、今日は昼から夕方までテレビにかじりつき。250ccクラスが一番見応えがありましたね。よく頑張った、青山兄弟!
さて、今日もPhysicsの開発は続く・・・のですが、タイヤのグリップの仕方を調整しながら、面白いポイントが無いかと探っています。とりあえず、タイヤの摩耗が早めに始まるような感じの方向で進めています。あとは、各社のエンジン特性を変えたり、ドゥカティのフレーム強度を変えたり。フレームを硬くしすぎると曲がらなくなることが分かったので、ほどほどに硬くしています。どの車種でも今のところムジェロでだいたい45秒台後半~46秒台前半になっています。
さて、明日からまた仕事か・・・。最近、死奏憐音、玲瓏ノ終な気分になってしまうんですね・・・。
今日はいつもよりかなり早めに仕事を切り上げて帰ってきました。早く帰ってきたら当然GP500をやるわけで。MotoGPの開発、スタートしました。開幕戦の様子からエンジン特性やタイヤの特性をいじりまくっていますが・・・変えすぎてまともに走れなくなってきましたw 見事にバランスが狂っている感じです。ここからまとめるの、難しそうだな・・・。
新年度が始まって、超忙しい毎日が帰ってきましたorz。昨年度は採用2年目ながら職場の外での地域レベルの大切な?任務を担当していたのですが、今年度は3年目でいよいよ職場の中で重要なポジションの付近へ。自分の能力を買っていただいての抜擢なのですが、ミスると大変です。ただ、自分の腕の見せ所がいよいよキタ!という感じもするので、去年の今頃とはモチベーションは全く違う。なんというか、ギラギラした感じ。まあ、すでに問題山積みで前途多難なのですが、頑張っていこうじゃないですか。いや、そうでも思わねぇと前に進めねぇ…orz。
で、本題のGP500なのですが、1週間ぶりにやってみました。が、1098をうまく扱えない…。どうやら最後にした調整でフィーリングが結構変わっちゃってるっぽい? でもまあ、これでリリースしちゃってるし、AIはこれで完走率が上がってるから、これを乗りこなすしかないのか…。RSV4もイマイチだったので、久々にMotoGPクラスをしてみることに。
最初はD16GP8+BSでムジェロ。ベストラップ1分46秒1で5位。次はRC212V+MIでムジェロ。ベストラップ1分45秒8で1位。45秒台が出るということは、調子はそんなに悪くないらしい。やはりSBKのコントロールが難しいんだろうなぁ、と改めて思いました。良い機会だし、来週MotoGPも開幕するので、MotoGPの開発にシフトしていきましょうか…。新しいBSタイヤはグリップを落としつつもラップタイムはそんなに落ちていないようなので、そんな感じになるように味付け予定。
今日はエガちゃんのドーンが飛来したようなのですが、それよりも2chのマクドナルド祭りが重要。シャカシャカチキンとコーヒー、ちゃんとタダでゲットしてきましたよ。若くなったなぁ、自分w
先ほど、WSBK Physicsをリリースしました。最後の最後まで煮詰めていたのですが、最後は1098のブレーキ調整をしました。なぜかというと…チャンピオンシップで致命傷になるほど芳賀が転びまくっていたから。おかげで1098はもっと扱いやすくなってしまいました。まあ、一番速いのはおそらくR1ですけど。どのマシンも良い感じに個性がついたので、これでいいかな…と思いつつ、初版をリリースすることに。Riders.datもそこそこ完成したので、同時リリースになりました。
さて、これからはMotoGPですか。今年のタイヤがどんな感じなのか、把握しないことにはどうしようもないのですが、とりあえずBSの味付けはしていこうと思います。その前に、今回リリースしたSBKの数台だけ使えるようにして、ダウンロードしたらすぐ使える…みたいな、超Lite版も作ってみようかな…と思ってみたり。忙しい新年度も始まってしまうので、GWにかけて手をつけられるところから、少しずつ作業していこうと思います。
日月火と熱が出て死にかけてました。39度の熱でもちゃんと(?)仕事をした自分、えらい。今日も半分意識が飛んだ状態で仕事をしてきました。
久々に音声がちゃんと録音できた! なんで今まで録音できなかったのかは不明。USBサウンドデバイスを挿しなおしたら直った。今回は慣れているH.264でエンコしてみました。と、いうことで、お楽しみください。