今日も開発です。ここのところ、ずっとブレーキングの落としどころを探っています。開発コースは、ヘレスとドニントン。ヘレスの1コーナーとドニントンの最終のヘアピンをAIがうまく攻略できるようなマシンに仕上げれば、かなりおもしろくなると思っているのですが、これがなかなかうまくいかないんですね。ターゲットのコーナーに合わせても、肝心のラップタイムが下がってしまったり。全然思い通りに走ってくれないのですが、まあ、新しいPhysicsを組み立てるときはぶち当たる壁です。
Moto2の詳しい情報がまだ出てこないので、それも待っているのですが、シーズンオフの間、じっくりと時間をかけて開発したいですね。
Moto2のPhysicsの開発に励んでいます。今はAIと車体のバランスを突き詰めています。AIと車体のマッチングを良くして、人間とのレースをおもしろくしなければなりません。その上で肝になりそうなのが、ブレーキとタイヤのグリップの特性。いい感じにセットアップできれば、おもしろくなりそうです。ここにかなりの時間を費やすことになると思いますが、少しずつやっていこうと思います。
引き続きMoto2のPhysicsを開発中です。RS250RWとCBR600RRのデータを移植してはテストの繰り返しです。昨日はタイヤテスト、今日はブレーキテストをしました。AIとのバランスも考えながらやらないといけないので、本当にいろいろなパターンを試しながらやっています。いろいろやり過ぎて感覚がバグりそうですw
Moto2の開発を始めました。WSSのCBRのエンジンデータと車体データ、250からはタイヤデータなどを流用して、まずはMoto2っぽいのを完成。250ccのAIを利用して一緒にレースをしてみました。そしたら…AIが結構いい感じに走ってくれる。しかも3周ではなかなか勝たせてくれない。マシンコントロールも難しい。・・・これはおもしろい!というのが第一の感想です。
ラップタイム的には250やWSSより少し上、MotoGPの3秒落ち、SBKの1秒落ちくらいです。操作してみるとかなり荒削りな感じがしますが、Moto2の1年目としてはこんなもんでいいのかもという気も。マシンを煮詰めて最適化して、あんまり操作を簡単にしてAIをちぎれるようになってもおもしろくなくなるし。バトル的にはSBKよりもおもしろいです。やっぱりエンジン&タイヤがワンメイクだからでしょうか。Moto2の第一歩は上々の出だしです。
今日も少しだけタイムアタック。昨日、加速が良くなるギヤ比をセットしたのですが、そのおかげで旋回性がちょっと悪くなってしまった。そこで、リアのサスを全体的にあげてみると、コーナー中盤から後半にかけて結構曲がる。ハードブレーキングもしやすい。まず手始めに、2分0秒9。お、いい感じ。初めてγで0秒台突入です。もう少し走っていると…出ました! 2分0秒767! 3日前のYZRのタイムも上回りました。動画編集できたら、またニコニコにあげます。
このままNSRできちんと走れば、夢の59秒台も出そうですが…γじゃないとなんか意味ないような気がしてきたw 何となくですが、γはリアを上げ気味のサスのセットにするとタイムが出るのかな…。
今日も短い時間ですがγでタイムアタック。昨日、低速からの加速でYZRから遅れることがわかったので、今日はエンジンをタイプ3(高回転高出力型)からタイプ2(バランス型)に変更してアタック。コーナー脱出のスピードが上がり、YZRよりも東コースでは速い。ただ、デグナー後の短い直線やバックストレートの全開区間では少し離されてしまう。これは出力が数馬力下がるので仕方がない。
それでもコーナーで差を詰めて、今日のベストタイムは2分1秒118。着実に0秒台に近づいています。0秒台にいくために、もう少し旋回性を増したいところですね。サスの設定を変えるといけるのかも。1速を下げるのもアリでしょうか。あとコンマ2秒、なんとかけずりたい!
今日も引き続き鈴鹿でタイムアタック。今日は試しにNSRとYZRでも走ってみました。NSRは2分1秒7が最高。セッティングがγと同じなので、ストレートが完全に伸びきっていましたが…。ギヤを合わせればもっといくでしょう。YZRはなんと2分0秒8!
γもYZRも旋回性がいいのが特徴なんだけど、γは初期旋回、YZRは中盤~後半の旋回が強いので、少し特性が違うのです。もちろん、エンジン特性もYZRの方が低回転から粘って高回転まで伸びる。γと比べてYZRがどこでタイムが稼げているかというと、デグナーの脱出、ヘアピン、カシオトライアングル。低回転からの加速が必要なところで、ブレーキングの安定性も求められるところですね。思ったところへスパッと倒し込むことができました。
そんなこんなで、とんでもないタイムが出てしまいました。この後γで走ったら、2コーナーの脱出でリアタイヤが芝生に落ちたにもかかわらず、2分1秒482までタイムアップ。γも伸びしろはあるので、ラインを修正していけば0秒台も狙えると思います。録画はしてあるのですが、なんかサウンド周りが調子悪いんですよね。γでのタイムじゃないし、今回は動画アップは見送ります。
昨日、1週間ぶりくらいにGP500をしました。もちろん鈴鹿のタイムアタック。東コース~スプーンまでくらいはかなり速く走れるようになってきましたが、130R~シケイン、最終コーナーが全然だめ。ゴーストを見ながら、どうすれば同じようなブレーキングが再現できるかを考え中です。意外とフロントブレーキに頼るのもアリかも。再現できれば0秒台にかなり近づくと思います。
今日は最後の最後で仕事でトラブったので、頭に血がのぼりまくりんぐ。(←もう死語ですかねw) 頭が痛くて気分が悪いので、GP500はしませんでした。
今日も短い時間でしたが、鈴鹿&RGV-γでタイムアタック。2分1秒6台を数回記録しましたが、0.05秒差でベストラップ更新はならず。昨日の絶妙な感じがする周回はありませんでした。フロントにもう少し安定感があればいいような気もしますが、γにそれを求めるのは酷ですね。いかにうまいラインを通るかだと思います。ベストラップ時のゴーストよりもイン側のラインを通ってタイムを稼げているので、全部うまくつながれば0秒台はいかなくとも1秒台前半はいけると思うのですが…。先は長いような気がします。
今日は短い時間でしたが、鈴鹿とRGV-γで久々にタイムアタックをしました。昨日から挑戦しているのですが、もう少しのところで歯車がかみ合わない感じ。それが、1周だけ完璧に周回できていました。バックストレートの感覚ではゴーストを大きく突き放し、2分0秒台に近づくかなりの好タイムは確実。最後のシケインさえ無事に通れば、自己ベスト間違いなし…が、限界付近のブレーキング&スライドコントロール中に画面がブラックアウト、そしてデスクトップ画面が。
ウィルス定義のアップデートが完了したらしい。
かなり気合いを入れて最小化されているGP500を復帰、スライドコントロールの続きをしようとしましたが…。一瞬コントローラを離したことになるので、止まれるわけがない。コースアウト、速攻でコースインしましたが、タイムは2分1秒8。(ベストタイムは2分1秒6) ゴーストには砂場走行中にかわされました。もーなんというか。その後は2分1秒台すら出ず。再現はなりませんでした。
まあ、次がんばるか…。TZとRSでの無茶な特訓の成果が出ていますね。
仕事がこの頃忙しくなってきて、GP500ができる時間がまた少なくなってきましたねぇ…。土日できないのが痛いです。で、少ない時間を見つけて奮闘中。今はRS250Rで戦っています。今度はセッティングなし。TZより下のトルクがあるのでオープニングラップで有利な位置につけ、そのままついて行けますが、やはり相当無理しないとついて行けないので、なかなか完走できません。なれてきたら勝てそうですが、コントローラの調子がまた思わしくない…。また掃除しなきゃね。
開発も一段落したので、最近はムジェロでの走り込みに徹しています。今挑んでいるのが、TZ250で250ccクラスを戦うこと。高出力のType3エンジンでも短いストレートで抜かれてしまうような非力なマシンで、ハードブレーキングを駆使しながらバウティスタとシモンチェリに挑んでいます。最初は全然ついて行けませんでしたが、この頃はついて行けるようになってきました。ワンチャンスをものにしてバトルできれば勝てるようにも。1分50秒6~9で周回できるようになりました。
もう一つ非力なRS250R(キット車)もあるのですが、こっちは今のところちょっと無理です。ピットでセッティングを詰めれば何とか勝てますが、ノーマル状態では無理です。こちらでも勝てるようになりたいですね。TZに比べてフロントの安心感がないので、もう一ランク上のブレーキングのうまさが要求されます。
TZを乗りこなした状態でMotoGPに戻り、YZR-M1を走らせてみると…速い速いw 同じようなリズムで走ろうとするとブレーキングでつっこみすぎてタイムにはなかなか結びつきませんが、結びついたら45秒切っちゃうかも。TZ乗り換え作戦、楽しいです。
なんとなく125のPhysicsを完成させたので、リリースしました。完成度は…そんなによくないですねw 簡単に説明するとAIのラップタイムが思うようにあがらない。そこそこ遊べてる人なら誰でもロンシンでぶっちぎれると思います。パワーがないからどうやってAIをあわせればいいのかがよくわかりません。そういう意味では一番作るのが難しいです。今回は鈴鹿のデグナーカーブではまりました。いつもはだいたいヘレスの1コーナーにAIのセッティングをあわせればどのコースでも完走できるんですが…。本当に難しい。
とりあえずこれで今シーズンのPhysics開発は大筋完了ですね。WSSはできそうならしようと思います。これからはやっぱり、Moto2でしょうか…。
250がうまくいったくさいので、とりあえずリリースすることにしました。バウティスタとシモンチェリはハイペースで走りますが、転ぶこともたびたびあります。博一はホンダの限界突破、アプ勢よりもリアタイヤをスライドさせます。富沢はコースアウト覚悟の攻め(のつもり)。結構おもしろい仕様になったんじゃないでしょうか。
Physicsファイル自体の変更点はほとんどなく、RSA250(旧RSW250F)のフレームをいじっただけです。エンジン特性はどれも去年のものと一緒。チャンピオンシップはさせていませんが、結構いい感じに競るんじゃないかと思います。コーナリングスピードに頭がついていくでしょうか…。MotoGPやSBKとはまた違うおもしろさがあると思います。
いったんやめた250の開発ですが、今週に入って再開しました。というのは、AIのいいセッティングが見つかったから。もうちょっと煮詰まったらリリースできる状態になると思います。
来年から250ccクラスに変わって開催されるMoto2クラス。CBR600RRのエンジンにオリジナルフレームのクラスになるんですが、それに向けて準備をしてみようかなと。(250の開発をしようとして、去年度から特にいじるところがないことに気づいて、数日で開発をやめてしまったというのは内緒です。)
試しに、250とWSSを混走させてみることに。ゲームは思い立ったことをすぐに実行できてしまう。便利ですねw 走らせてみたらなんと、非常にいい接近戦をしてくれるではありませんか。全くマシン特性の違うRSA250とCBR600RRが抜きつ抜かれつの大混戦。若干、250に分があるようですが、いやあ、なかなかおもしろいことに気づきました。
ただ、WSSが158kgに対し、Moto2は135kg。Physics的にみると、CBR600RRのエンジン特性+NSR500のフレーム特性がベースになるかな…と。かなりおもしろそうなマシンになりそうな感じですが、圧倒的にMoto2有利になりそうな気がします。まあ、RSA250も最近トラクションコントロールだとか、いろいろなハイテク装備を身につけているわけですけどね。その辺で調整すれば、バランスもとれるかな。
あ、昨日からwxatさんのところでDLできるようになってますね。Gracias!